とくめーくん、 2015-08-28 07:44:37 |
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>船木君
…ん?ああ、練習終わり?お疲れ様。
(声を掛けられ其方に気を向けると、同い年の彼が自分に向けて手を振っていた。それに応えようとカメラから手を離して手を振り返すと彼に近付いていき、いつも見る練習用の鞄を見ると労いの言葉を投げかける。彼の向いている方向はシェアハウスだ。きっと帰り道だったのだろうか。「これから帰るところ?」と問うと近くのフェンスに寄り掛かり、再度コーヒーを口に含む。)
(/初めましてー、宜しくお願いします。絡んで頂き嬉しい限りです。楽しくやっていきましょう!)
>卯野君
君も一緒に写ってくれたら、なんて。
(自身の周りには犬派だと言い張る者が多く、あまり猫好きを共感出来ずにいた。もしかして彼は猫が好きなのだろうか。そんな淡い期待を胸の奥に宿らせつつ、気持ちよさそうに撫でられている猫と可愛い、と呟く彼とを交互に見る。己が声を掛けると彼と視線が交じり合い、己が誰だか認識するとその場から退こうとする相手。勿論、猫単体でもいいものが撮れる気はするのだが、それよりも撫でている姿を写してみたいのだ。「ほら、猫も君とまだ遊びたいらしいし。」と前記述べれば、猫に好かれているのを見て彼を羨やんでみたり。)
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