ｼｪｱﾊｳｽ　( . bml / 人数無制限 . )　

>夏瑪ｻﾝ

( 春夏ｺﾝﾋﾞ!良いですね! )


_..家族?..俺達が?
( 目を見る彼からの言葉に首を僅かに傾げながら上記を問い｡家族､って何?何て内心考え｡「_..頼る､って..何｡」とﾎﾟﾂﾘ､と呟いて､解放されればｷｯﾁﾝでｺｯﾌﾟを洗う彼をﾁﾗﾘ､と見遣りふらふら､とｿﾌｧに座り前屈みになって顔を覆う様に掌を当て｡落ち着け､大丈夫､大丈夫｡と内心言い聞かせ｡ )


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>祢春

俺はそう思ってた。祢春は違うかもしれないけどさ（コップを洗いながら相手を見ずに話して。それが終わるとソファーで前屈みになって顔を掌で覆っている相手の姿を見て一瞬目を見開くとますます心配になって相手に歩み寄り「大丈夫じゃないだろ」と言って）

（ちなみに祢春は春生まれなんですか？）

>夏瑪ｻﾝ

( 4月なので､春生まれですよ!夏瑪ｻﾝは夏生まれですか? )

_..家族､か｡
( 己を見ずに話す彼の言葉にふ､と僅かに息を吐き出しては上記をﾎﾟﾂﾘ､と呟き｡俺の家庭のあれが､家族というものなんだろうか｡違うな､違う｡何て考え込み｡近寄ってくる気配にそのままの状態で彼からの言葉に「_..大丈夫だから､大丈夫だから､..俺なんか放っておいて構わないよ､夏瑪ｻﾝ｡」と前記を述べるが顔を下に向けたままで｡ )


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>祢春

全然大丈夫じゃない癖に強がるな（相手の隣に座ると相手を抱き寄せて「でも、無理に話せとは言わない。もし話したくなったらいつでも俺に話してくれ」と言うとソファーから立ち上がって、相手の方に振り返ると「今日は買い物付き合ってくれてありがとな」と笑顔で言ってリビングを立ち去り）

（夏瑪は8月生まれなので夏生まれの設定です！）

>夏瑪ｻﾝ

( おお!ﾋﾟｯﾀﾘですねｰ!! ← / )


_...｡
( 隣に座り抱き寄せる彼の匂い｡彼の言葉にただただ無言で答えずふ､と僅かに息を吐き出して｡「_..夏瑪ｻﾝに?..そんなの｡」_迷惑掛かる｡何て前記を述べｿﾌｧから立ち上がった彼を見上げては笑顔でﾘﾋﾞﾝｸﾞを去る彼の後ろ姿を見遣るが､逸らしてｺﾞﾛﾝ､とｿﾌｧに寝転がってゆっくりとﾊﾟｰｶｰの袖を捲れば沢山の傷痕｡気持ち悪いな｡何て内心思えば袖を戻して瞳を閉じ｡ )


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>祢春

……（昼過ぎ。残暑でまだ暑い日差しが照り付ける中、庭に勝手に置いたバスケのゴールに一人でシュートを投げ入れていて。しかし、調子が良くないのかあまり成功率が良くなくて焦燥感を抱きながら汗を腰に挟んでいたタオルで拭いて）

（もともと夏生まれの設定だったのですが、赤縞瑪瑙が8月の誕生石だったのを後で知り、8月生まれだから両親が瑪瑙の瑪を名前に入れたという裏設定にしました。場面転換しました）

（上げます）

>夏瑪ｻﾝ

( おお､良いですね!裏設定知っちゃいました ← / 了解です! )


_..焦ったり､動揺したりすると..ｼｭｰﾄ率が落ちちゃうんです､夏瑪ｻﾝ｡
( 落ち着いたのか数分か数時間か知らないがゆっくりと起き上がればｸﾞｯ､と伸びをしてﾘﾋﾞﾝｸﾞを出れば庭へと行き｡庭に行けば見知った彼の姿を見付ければ愛想笑いを浮かべ上記を述べながらゆっくりと近寄り､ﾎﾞｰﾙを手に取ればｼｭｯ､とﾎﾞｰﾙを投げ入り｡「_..さっきはすいませんでした､もう落ち着いたので､大丈夫です｡」とｶﾞﾊﾞｯ､と頭を下げれば前記を述べ｡ )



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>祢春

びっくりした、祢春か（練習をしていると相手の声が突然聞こえてきて一瞬びっくりして。相手がシュートを決める様子に見て「結構上手いな」と言って。謝る相手に首を横に振って「気にするなって」と笑顔で言って）

（その設定が本編に生かされるかは謎ですがｗ）

>夏瑪ｻﾝ

( 確かにそうですね!笑､ )


_..驚かせてすいません｡
( びっくりさせてしまった彼に申し訳無さそうに謝って上記を述べ｡上手いな､と言われれば愛想笑いを浮かべて彼を見遣れば「_..中学の頃､ﾊﾞｽｹ部だったんで､慣れてるだけです｡」と前記を述べて｡「_..有り難う､御座います｡」と御礼を述べれば愛想笑いを浮かべ｡ )


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>袮春

謝らなくてもいいぞ（首を横に振ると空いてが中学の時にバスケ部だったと知って急に親近感が湧き相手の肩に腕を回して「何でそれ早く言ってくれなかったんだよ！　早く言ってくれれば一緒にやってたのに。ポジションは何処だった？」と笑顔で言って）

（最近皆さん来ませんね……）

>夏瑪ｻﾝ

( 来ませんねｰ｡皆さん忙しいんだと思いますよ! )


_..有り難う､御座います｡
( 彼の言葉に愛想笑いを浮かべ上記を述べて｡肩に腕を回されれば驚いた様に目を見開いては離れようとするが彼からの言葉に愛想笑いを浮かべれば「_..言わなくてやらないだろうって思ってましたから｡..俺は基本､ﾎﾟｼﾞｼｮﾝはどこでも出来るんです｡だから､中学の頃は色んなﾎﾟｼﾞｼｮﾝをしましたよ｡」と前記を述べて｡ )


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>袮春

オールラウンダーなのか。羨ましいな（相手の話に笑顔で相槌を打って、相手を見上げると「バスケに向いてる背丈だもんな。やっぱり羨ましい」と言って。その後、「俺、身長が低いから技術では他の選手に負けないようにしようとしてるんだけど、最近調子が悪くて」と表情を暗くしながら話して）

（ちょっと寂しいですね……）

>夏瑪ｻﾝ

( それ､分かりますよ｡でも､忙しいなら仕方ないですので! )


_..でも､俺..中3の最後の最後で辞めちゃいました｡
( 羨ましい等と言われれば愛想笑いを浮かべるが上記を述べて｡「_..そうですか?別に､少し背が低いからってﾊﾞｽｹに向いてないって訳でも無いですよね｡」と前記を述べれば彼を見詰めてみたり｡「_..焦ったら駄目なんだよ｡落ち着いて､冷静にしなきゃｼｭｰﾄも､攻撃も､全て上手くいかない｡..大丈夫だよ､夏瑪ｻﾝは頑張ってるし､落ち着いてすればちゃんと成果は上がる｡」と前記を述べれば彼を見詰めて軽くﾎﾟﾝ､と頭を撫でてからゆっくりと彼から離れては愛想笑いを浮かべて｡ )



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>袮春

辞めちゃったの？（首を傾げた後、相手の言葉を聞いて「でも、高さで他の選手に負けちゃうんだよなー。もちろん俺より低い人も居るけどさ」と言って。相手に頭を撫でられながら「俺の方が年上なのに年下に励まされるなんて情けないな。でも、ありがとな。袮春に新しいバッシュを選んでもらった事だし、俺頑張るから」と前半は落ち込んだ表情をしていたが後半はいつも通りの笑顔で話して。もう一度シュート体勢になり）

（そうですね。気長に待ちましょうか）

>夏瑪ｻﾝ

( はい!気長に待ちましょうね! )


_..はい､色々有って辞めちゃいました｡
( 彼の問いに愛想笑いを浮かべながら上記を述べふ､と僅かに息を吐き出して｡「_..身長では負けちゃいますね｡でも､努力では負けませんよね､夏瑪ｻﾝは｡」と前記を述べ｡「_..はい｡もう､大丈夫ですね｡木の陰で見てます｡」と前記を述べれば愛想笑いを浮かべｼｭｰﾄ体勢を取る彼からゆっくりと離れ､木の陰に腰を下ろして｡ )



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>袮春

そうか……（残念そうな顔をした後、力強く頷いて「努力では他の人に負けてないつもりだから」と自信を持って言うとシュートを放ち、ゴールが決まると安堵と喜びが混じった表情で相手を見て「シュート決まって良かった……」と微笑んで）

>夏瑪ｻﾝ


_..はい｡
( 残念そうな彼に愛想笑いを浮かべて｡ﾊﾞｽｹは好きだ､でも怖い｡何て考えながら力強く頷く彼に安堵した息を吐き彼を見遣れば愛想笑いを浮かべ「_..それなら良いです｡努力が負けてなければ大丈夫ですよ｡」と前記を述べ｡ｼｭｰﾄを放つ彼のﾎﾞｰﾙが入れば微笑む彼に愛想笑いを浮かべ「_..良かったですね｡」と小さく頷き｡ )


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>袮春

ああ。背も低いし、体型維持も出来ないような奴はテクニックで勝つしか無いからな。そのためには努力あるのみだな！（そう言うとゴールの側で跳ねているボールを拾いに行って、ボールを抱えて相手の元に戻って来ると練習は終わりのようで「そろそろ夕飯の時間だな」と呟きながらシェアハウスの中に戻って行き）

（上げます）