主 2015-08-18 18:01:45 |
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>33
──よお、調査は順調に進んでるか?
(しばらくして、何事もなかったかのように屋上に現れ。事故現場に行ったは良いものの当然ながら門前払い。警察が去った後に改めて行った方が賢明だろうと考え、ずこずこと戻ってきた次第。しかし、何の成果も得られなかったなんて言ったらどんな罵声を浴びせられるか分からない。さも疲れたような様子を見せつつ、「やっぱ犯人は異能者だな。間違いない」なんて、今さら分かりきった事を神妙に口にして)
(/遅くなりました。ただいま戻りました)
>34
警察と交渉に行くと言って先ほど下に降りましたよ。まぁ、結果は考えるまでもありませんね。
(物部の問いかけに顔を上げれば階下を指差して幕場の行き先を告げ、全く期待していない様子でノートパソコンを閉じれば立ち上がり。屋上の端まで歩いて行けば暫く黙ってブルーシートに覆われた花瀬の落下地点を見つめ、背後で扉の開く音と共に無駄に神妙な声が聞こえると「交渉に失敗したのは分かりましたから、もう少し建設的な意見をお願いします」と振り返ることなく屋上へと戻って来た幕場に辛辣な言葉を掛け)
>物部本体様
(/不快だなんてとんでもないです。物部本体様が気にならないようでしたらこのままでいかせていただこうと思います。
涼音ちゃん呼び大歓迎です!もしよろしければこちらも涼華先輩とお呼びしてもよろしいでしょうか…?)
>35
そりゃ悪かったな……。で、そっちはどうだ? 花瀬について何か分かったか?
(こちらへ見向きもしない黒崎に、溜息混じりに謝罪述べ。すぐさま頭を切り替えれば黒崎、物部それぞれに視線を送り、何か進展はあったかと尋ねて。二人の異能の力ならば犯人は分からずとも、犯人像までは絞り込めているのではと予想し)
>36
花瀬さんの自宅のパソコンの中に、宛先が空欄の謝罪メールがありました。誰かに送る気だったのか、それとも……。
(少しでも現場が見えれば異能を使ってデータを集められるため暫く粘ってみるも、ブルーシートの中は少しも見えず溜息を吐き。そこでようやく物部を振り返れば通話記録のついでに調べた情報を伝え、風が強くなってきたので落ちないようにと入り口の方へ避難しながら異能を使って屋上全体を眺め「鑑識が入ったせいでノイズが多いですが、目立った数値は見えませんね。……現場か現物、またはその写しを見ないと何とも言えませんけど、今のところは顔見知りの犯行の可能性がやや高いです」と現時点での見解を述べて二つ目のロリポップキャンディを口にし)
だとすると、二度目の犯行があるかもしんねェな。もしも友人関係のこじれが原因なら二人目三人目と被害者が増える可能性も否定できないし。
(黒崎の見解を聞き終えると、犯人は花瀬と友人関係である可能性が浮上し。もしもこれがグループ内のわだかまりが原因ならば、今後花瀬以外の誰かが狙われる可能性があり。そうなると考えるべきは犯行の動機。犯行に至った原因を追求すべきだと考え)
聞き込みだな。花瀬は確か3年4組だったか。同クラスの人間なら何か知ってるかもな。そうでなくても、涼華や黒崎がいりゃ手かがりは掴めるだろ。
>38
OK。なら、さっそく行ってみましょうか。
花瀬の身に着けていた物もまだ手に入りそうもないし……
(これ以上被害者が増えるのは避けたい気持ちがあり。花瀬が身に着けていた、それこそ服のようなものなら近距離で犯人の顔を見ているかも知れないと思ったが、それも無理そうなので動機の追究という降太郎の提案を受け入れては、もうここに用はないといった風にさっさと屋上を出ようと振り返り)
>ALL
(昨日は闇オチすみませんでした。このような事がまたあるかと思います、すみません。)
>黒崎本体様
(はい、このままで結構です!
ありがとうございます!では、涼音ちゃんと呼ばせていただきますね。
涼華先輩の件、こちらも大歓迎ですよ!)
>40
そんな物見なくても良いさ。涼華なら教室にある花瓶やら黒板やら、花瀬を見ていた物から話を聞けンだろ?有力な情報が手に入るかも知んねェぞ。
(確かに花瀬が身につけていた物が手に入れば一発だろうが、そんなものいつ手に入るかも分からない。しかしそんな物が無くとも、花瀬の身の回りにあった物から話を聞ければ十分だと考え。勿論、クラスメイトにも聞き込みはするつもりだが)
黒崎もいることだしな。手に入れた情報を組み立てンのは任せろ。
(/気にしなくて大丈夫ですよ。置きレスも構いませんので)
>42
それもそうね。クラスメイト達が嘘をついてたとしても、分かるかもしれないしね。
(降太郎の言葉に確かにそうだと納得し、クラスメイトたちが何か隠し事をしていても
それが分かるかもしれないと思い。任せろという降太郎の言葉に、「頼もしいのは相変わらずね」と
相手の推理力を信用しているからこその微笑みで返し)
(落ちます。次に来れるのは、明日の午後になります)
>43
一応、花瀬さんと交流の深かった人物のリストと個人情報を送信します。言うまでもないと思いますが、部外秘ですからね、それ。
(今後の方針に異論は無いのか再びノートパソコンを開けば数回キーを叩き、直後に二人の端末がメールの着信を告げ。名前に始まり趣味や交際相手など込み入った情報まで含まれており、念押ししては屋上を後にしようと歩き出し。不審な人物を洗い出すことは、超一流の演技者でもない限り異能によって視界に映る挙動や発汗などの数値データから見破れるため、そう難しくないだろうと判断し)
(/最初のレスに書かれていた学年の指定を見落としておりました…今更気付くとか本当申し訳ないですorz
会計は二年生と言う事で、訂正版のPFを上げさせて頂いても宜しいでしょうか…?)
>44
ありがとう、涼音ちゃん。
もちろん、分かってるわ。
(端末にメールが送られてくると、
さっそく端末を立ち上げ、送られてきた情報を見て。
たんまつには、知っているク
ラスメイトの名前から、知らなかったプロフィールまで乗っており、涼音の情報収集能力を改めて賞賛して。
念を押されれば小さくほほえみ、歩き出した相手についてくようにおくじょうを出て)
>主様
(場面転換のようなロルを出してしまいましたが、もし展開に不都合があれば、その部分は蹴ってくださってかまいません)
>45
しっかしまあ、こうして黒崎の情報収集力を目の当たりにすると、俺たちの情報まで握られてるんじゃないかと内心末恐ろしいな。
(黒崎の異能は確かに便利で頼りになる力だが、自分たちのことまで事細かく知られていると思うと気が気でない。とても乙女には言えないような、あーんなことやこーんなことも知られていたら恥ずかしさが頂点に達するだろうと。そんな馬鹿げたことを考えながら二人の後を追って、こちらも屋上を出て)
>黒崎PL様
(/すみません、こちらも気が付かなかったです。お手数かけますが、お願いしてもいいですか?)
>物部PL様
(/いえ、問題ありませんよ。こちらも便乗させて頂きました)
(/書記のkeepをされていた方がいましたが、だいぶ日数が経ちますので本日中に何かしらの返答が無ければリセットさせていただきます。恐れ入りますが、ご了承くださいませ)
>46
な~に?そんな恥ずかしい情報、もってるの?
(恐ろしい、と口にする相手に、普段しないような茶化すような顔と口調で振り返り尋ねれば、
さすがにそんなことに能力は使わないだろうと、今度は鈴音の事を信用するような発言をして。
「それをいうなら、私だって降太郎の部屋に行けば、貴方が一人の時に何をしてるかとかすぐ分かるわ」
と、自身の能力の事についても触れ、やろうと思えば出来るのだと言って)
>48
しませんよ、そんなこと。人を何だと思っているのですか。
(階段を降りつつ溜息交じりに否定すれば階段を下りて行き、三年の教室のある階で立ち止まれば何やら端末を操作してから顔を上げ。場の空気を和らげるためか茶化すような様子の物部に「それこそが異能が秘匿されるべき理由の一つですからね」とどこか遠くを見つめる様な表情で述べてからふと幕場を振り返ってにやりと意地の悪い笑みを浮かべれば「……ああでも、ご要望とあれば一週間の行動を余さずレポートにして差し上げますが?」と不可能ではない事を仄めかしつつ3-4の教室に向かい)
(大変遅くなり、申し訳ありません!部活の合宿だったのですが、報告が遅れてすみませんでした!)
>49
……確かにそうね。ごめんなさい、失言だったわ。
(場の空気を和ますために言ったことだったが、黒崎の言葉と表情をとらえては意味を理解し、
嫌な思いをさせてしまったかと思えばすぐさま謝って。)
3-4、ここね。
(普段生活している3年の廊下は見慣れており、迷う様子のない足取りで3-4へ向かって。
ドアの前に立てば、カギがかかっていない事を確認してドアを開けて)
「――見れば分かりますから、いちいち口にしなくても結構です。気が散るので黙っていてください」
「馬鹿なんですか?馬鹿なんですね?…………はぁ。仕方ないから手伝って差し上げます」
【名前】黒崎 涼音(くろさき すずね)
【性別】女性
【年齢】16(二年)
【役職】会計
【容姿】淡い栗色のボブカットに焦げ茶色の瞳。赤縁の眼鏡をかけていて制服は校則に違反しない程度に着崩す。黒のニーハイとクリーム色のベストやカーディガンを着用。
【性格】誰に対しても丁寧な態度を崩さないが、性格はキツめで言葉にはやや棘がある。その異能故に達観したところがあり、多くが見通せてしまうことをつまらないと感じている。周囲に対して生意気な態度をとるのは自分の予測に収まってしまう人々への侮りと、後述の異能によるトラウマから、自分というものが消えてしまう事が怖くて他人の印象に少しでも残るようにと無意識に考えているため。
【異能】
通常時:論理演算(ロジカルシンキング)
全ての物や事象を数値などのデータとして認識して、それを解析する演算能力。頭の中に意のままに操れるコンピュータが入っているようなもので、身体はそれに繋がるセンサーの役割を果たす。能力使用時は視界に数値やグラフなどが映っているように見える。遺留品の解析や経路の割り出し、集めたデータによる確率論的な未来予知などが可能。
覚醒時:演算昇華(パラダイムシフト)
自らの意識を電脳世界に移すことによって、ネットワークを利用しスーパーコンピューターをも凌ぐ大規模な演算を行うことができる。肉体と言う枷を取り払うこれが涼音の本来の異能であるが、使用したのは幼少期の一度きり。代償として自我が希薄となるため長時間の使用で意識が消滅しかけたことがトラウマとなっており、恐怖心を越える感情を抱かない限りは使用できない。
【備考】
頭はいいが運動は大の苦手で、体力もないため生徒会では頭脳労働担当。常に甘いものを摂取しており、甘味が切れると廃人のようになって異能のパフォーマンスも若干低下する。IT全般に明るく、合法違法問わず情報収集が得意。
(/遅くなりましたが訂正版のプロフになります。学年の修正と異能の部分に少し付け足しをしました、お手数ですが確認をお願い致します。
また、ロルテは紛らわしいのではないかと感じたので削らせて頂きました。)
>50
ああ、いえ。冗談と言うのは理解していますよ。大丈夫です。
(謝罪の言葉に気にしていないと首を横に振っては目的の教室の前で立ち止まり。物部が扉を開けると二人から一歩離れた位置に下がり「後輩の私よりも同学年のお二人の方が適任でしょうから、聴取はお任せします。私は後ろでモニタリングしていますので」と言って異能を発動させて、まずは自分たちが現れた事で妙な反応を示している生徒が居ないかを探し)
(/こちらも遅くなってしまい申し訳ありません…!)
>52
そう、ありがとう。
(相手が気にしていないと分かればお礼の言葉を言って。教室に入ると顔見知りの同級生達が一瞬こちらを見て、またすぐに思い思いの行動を取り始めて。後ろから声をかけてくる相手に「そうね、任せたわよ」と言っては、他クラスなのにも関わらず気を使う素振りは一切見せずに、手近な男子生徒を捕まえては聞き取りを開始し)
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