n 2015-08-12 16:23:27 |
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桜緋 __ >60
…っ、はい。
(もう届かないのだと思い、地面へと落ちていった視線は相手の強い力により再び空へと舞い戻される。交える視線の奥に映る相手の表情は、怒りにも戸惑いにも見え自身だけがよく解らない感情に飲み込まれたのではないのだと感じた。涙により滲む景色の中に相手をしっかりと捉えればその口から紡ぎ落とされる言葉の中に、相手は少ない気持ちであれど自身と共にいようとしてくれているという意思を読み取って。聞こえるか聞こえないか、か細い声で上記を呟き小さく頷き。)
…あの、あるじさま。
(相手の手に引かれ歩き出した帰路。宵闇に光る月が2人を照らし、そんな月を見上げ見詰めながらひとつの考え事をしていた。自分とは正反対の生き方をしてきた相手、人を殺す事を仕事とする相手、相手の心情は自身には想像も付かない。この先、幾度となく突き付けられる現実はどれ程逃れようとも相手と共に生きる道を選ぶ以上は避けては通れぬものである。ならば相手を少しでも理解しなければならないのだと考えれば徐に口を開き相手の手を緩く揺らす事で相手の足を止めようとして)
...
PL様 __
( / はい、画面が割れすぎて何が何だか解らない状況にありました(←)そしてそんな言葉を頂けるなんて、本当に嬉しいです。私自身このトピが好きですから、ゆっくり一緒に進んでいけたらと思います。それでは再び背後はドロンさせて頂きますね!! )
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