匿名さん 2015-08-11 09:56:30 |
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《舞台設定》
山奥の寂れた廃村を開拓して建設した広大な土地に聳える学園。
巨大な校舎を中心として周囲に点在する学生寮、張り巡らされた道路に居並ぶコンビニやスーパーなどの商店、娯楽施設、もはや一つの小さな街と呼んで相違ない様相を呈す。
普通の学生達は一切の不自由なく、一切の疑念なく暮らしている。
一千人近い数の生徒と抱えている。
表向きは全寮制の私立校としているため、チカラを持たない生徒も入学してくる。
生徒数の半数近くはチカラ持った生徒達で彼らは特進クラスに割り振られ、一般の生徒とは全く違うカリキュラムと校舎で学園生活を送っている。
特にチカラの強い者は『オーバーフロー』
チカラが微弱、使いこなせない者を『アンダーフロー』と呼ぶ。
単にオーバーやアンダー、規格外や桁落ちなどの俗称で呼ばれることもある。
《組織》
・生徒会(会長は主、副会長含め他三名募集)
一般含めすべての生徒を総括する生徒の代表、尊敬の対象。
――その実態は学園の真意を受け入れ、闇を欲した者達。
・風紀委員会(会長一名、委員無制限で募集)
風紀を乱すものを取り締まる、生徒指導が主な活動。
――その実態は生徒会の犬、闇を汲む者達。
・人生探究部(部長は主、部員無制限で募集)
人生とは何ぞや、という哲学めいたことを語り合う胡散臭い部活動。
――その実態はレジスタンス、学園の真意に迫り闇を払う者達。
・教員(三、四名募集)
戦闘訓練やチカラの制御、教養を授ける。
――かつて暗躍し闇をみてきた者達。
ただし一度闇に堕ちた者だからこそ一枚岩とは言えない。
最終的にはどれかの組織に属してもらいます。ただ、決めかねているのならばロールの中で決めるのも面白いと思います。
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