主 2015-08-08 18:28:35 |
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名前/ヒイロ(英雄だったことだけを覚えているから英雄→ヒーロー→ヒイロ、ということになった。本当の名前は不明)
性格/自己犠牲的で他人のために何かをするタイプの人間。しかしそれが偽善であるということも知っていて、知った上で行動を起こす。「どっちかじゃない、どっちも助ける」なんてことを素で言うタイプ。しかし精神的な脆さも持ち合わせていて、独りきりになるとそれが露わになる。若干天然。
容姿/顔つきはまだ幼さが残るものの、キリッとした顔立ちはどこか歴戦の戦士のような雰囲気を醸し出す。髪の色は黄色に近い金髪、長さは首くらいまで、若干天然でくるっとなっている。目は二重の少し釣り気味な若草色の目。唇の色は薄い。
体型/筋肉質ながら細めにきゅっと締まっている体。身長は177cm。体重は64kg。姿勢もよく背は全く曲がっていない。
服装/銀で作られ魔法で強化された重々しい鎧を身にまとっている、総重量は50kg、兜はどこかで無くしたらしく持っていない。そしてボロい感じの褪せた赤色のマント、現在では手に入らない素材で作られているようで様々な特殊能力があるらしいが、持ち主がそれに関する記憶を失ったため発揮できない、現在分かっている効力は火炎耐性。腰に差した剣もこれまた現代では再現不能の一品…らしいが錆びていて使えず、背中に装備しているロングソード(800ゴールド)を今は使用している。
使用する魔法/魔法の使い方は忘れていないらしく、治癒魔法と能力を向上させる魔法など自分や仲間につかえる補助魔法が得意。所謂奥の手とも言うべき魔法も持っているらしいが滅多なことでは使わない。
封印されていた理由/理由は本人は記憶していないが、本当の理由は自分の中に取り付いた魔物ごと自分を封印するため。強力な魔物に取り憑かれ、精神を支配されそうになりそれを防ぐために自ら自分を封印した。因みにその魔物は封印と同時に消滅した…はずである。
封印が今まで解かれなかった理由/自分の最後を記した書物が過去の大火災で焼けてしまったため、後の世の人が知る方法がなくなってしまったから。
備考/恋愛事や色事にはウブで、結構赤面したりすることが多い。
(/それでは募集開始です!)
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