雄弁な君を見てると 解ってはいても 極端なたとえ話で 手懐けられた気にもなる 限界まで近づいて だけど超えられない そういう事で今日もまた 意味深な態度 迷いながら眠って 最終まであと5分 無くなった口数 「来週またね」なんて声 揺れるコートへと手を伸ばした そして