探偵さんは超能力者. 【nl/人数制限有】

シアン様>
もうよろしいと申し上げているのがお分かりになりませんか。寿命を縮める探偵業等聞いた事がありません。ケーキで御座いますか、糖分摂取は疲労回復に、嗜好品は豊かな時間作りに大変お役に立てるかと。
(フェチズムだとは気づいておらず、悪戯心が抜けない若い子だと思っている上で大人げないなと思いながら、恐怖心を持たれたいが為ではないのだとつい余計な言葉を挟み。「男子甘やかすこと勿れ」、指導者の教育が本心の「やり過ぎた」を押しのけ溜息まじりに目を閉じて。嬉しそうな様子を見て内心可愛らしいなと。好物のキャロットケーキか或いは懐かしのバターケーキかと想像を巡らせ、上記述べてから「ところでシアン様はどのケーキがお好みで？」と尋ね。)

フローラ>
発言をする際は吃らず相手に伝わりやすくを心がける！今のは何を言っていたか聞こえなかった。私は謂わば半ば機械の如く働き続ける存在、暑さは言い訳にならない。__まだ手際に難があるな、手本を見せるから一度で覚えるように。
(恐縮する後輩の様相を弾き飛ばすような一喝を入れ。決して恨みや嫌味といった思念を込めている訳ではなく、主従関係以外の相手とは昔からライバルのように切磋琢磨しあうものだと思い込んでいる為の指導のつもりでいて。案じる言葉、女性物の日傘がおずおずと下げられていくのをさり気なく横目で見ながら弱音は吐くまいと心の鉄板を打ち込んで言い切り。素直に車のワックスがけを始めた相手を見ていたが、その内やきもきしてきたらしく「迅速且つ正確とは」と見出しをつけて四角いところを真四角に拭き。)
(/マジ天使ですよ、事務所の妖精さんですよ/←/あたたかいお言葉ありがとうございます！文才無いとは謙遜されていますね⁈何を仰るやら/アババ/もっと精進してまいります！)

イアン様>
ハッ、イアン様！お暑い中誠にお疲れ様で御座います。いいえ、執事として当然な事をした迄。マカロンですか、私等にお気遣い頂くとは至極恐縮に御座いますが……此れは。
(雇用主にて所長、前職は聖職者と大変敷居の高い相手の声に気が付きサッと振り返り「お帰りなさいませ」の一礼。褒め言葉にあづかり、謙虚に頭を垂れ胸元のロザリオに片手触れ、「御加護がありますように」と挨拶代わりの言葉を述べ。マカロンと聞いて顔は変わらず、頭は雇用主に施しを受けた事への慎ましい感謝、胸の内はマカロンの愛らしい姿にほんのり和まされ。正確に90度頭を下げ数秒間動かずに居たが、投げられたコーヒーをキャッチし僅かに目を丸くして。胸を打たれ、背筋真っ直ぐにはっきりとした声で「頂きます」と。)
(/家事が出来ないというギャップに萌える息子様ですね、トキメキました/マテ/素敵だなんてありがとうございます、態度が悪かったら締めて下さって構いませんので！絡んで頂きありがとうございます^ ^)