主! 2015-08-03 16:52:53 |
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>イアンさん
__やっぱりそうですよね-..( 相手の優し気な笑顔と言葉に肩竦めて小さく微笑めば、撫でられた事に心地良さそうに目を細め。内容を問われれば、一日傘を畳み視線を相手に上げ「__緊急でした。たった今お子さんが居なくなられた事に気付かれた様で..捜索願いです。私も同行致しますね..!」と眉下げニコリと微笑めば日傘は邪魔かと仕舞い「__急ぎましょう..?暗くなったら大変ですし!」と急いでブーツ履けば相手の靴を履きやすい様に置き、扉を開けておいて。数枚程しかない書類を革製の鞄に丁寧に入れ、肩から下げて。「__誘拐でなかったら良いんですけど..」と不安そうに唇をきゅ、と結び。風に髪を揺らしつつ歩み出し「お母様はお子様を御留守番させてお仕事に行かれていたのですが、帰って来たらいなくなっていた様で..。鍵は閉め開いていた様です。」と歩き乍淡々と説明し始めて。
>ザックスさん
__あ、後五時間ですか..?!( 相手が何気無い様にサラリと述べたのはドラマに有る“命のタイムリミット”と言う物で。オロオロと焦る気持ちを落ち着かせ様と息を深く吸い、ゆっくりと吐けば「りょ..っ、了解致しました!!」と一番効率の良い方法を考えなくては、と必死の気持ちで地図を見て。処が、1時間経っても一番合う様な方法が思い付かず、泣きそうになる気持ちを堪えひたすら資料と地図を見て。2時間が経ち、合計三時間が経った処で沢山の情報を集めだし漸くマフィアの群が立ち寄る場所を見付だし。笑み溢せば相手に振り向き「__あのあの、ザックスさん!後は男性をどう救出し、マフィアの方々をどうやって処分するかです。」と真剣な眼差しで述べれば「処分と言っても殺害する訳では無いのですが..命の危機を感じ取ったら容赦はしないで下さいね..!」と己の胸に手を当て前記の通りに述べて。
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