狐は嘘と悪戯心とちょっとのスパイスで出来ている

あ！また狐って言っちゃった・・・ごめん

クロ：一応魔装具の上位っていうか神の力を宿した道具（主に武器防具）は
　　　神器っていうのに決定してるんだけどねェ・・・

多くの種類の魔法を使える動力を持つ武器と、一種類の魔法に特化した武器がある。

多種類魔法使用可能の武器は、状況に合わせて魔法を選べるが、魔法を使う為に動力部へ魔力の源をセットする時に、魔力源となるモノの種類を探すのに手間取る。


一方、一種類特化型の武器は、すぐに攻撃に転じられるが、種類が一つなので場合によっては効果を発揮できない。

でも、無理して伝わり易さを重視するよりも
新しい名称で印象に残り易くするってのもアリだよね？ｗｗｗ

神器、ねぇ

ミスティルテインとかかな？

君の小説では、人間は魔法を使えるのかい？「ファイヤボルトォォ！！」って。

狐：へぇ～
　　でも、魔装具は魔法っていうか特殊な能力だからなァ・・・
　　例えば、刀身に火炎を帯びた剣とかねｗ

狐：神器の読みは俺が考えるから大丈夫ｗｗｗ

　　魔法は無い
　　ただ、戦技（アーツ）と呼ばれる技がある
　　殆ど武器を用いた魔法と考えて良い

武器に最初から魔法が付与(エンチャント)されている設定だと、戦闘する人の力はほぼ同等で、技と技術が高い者が生き残る。


逆に、人間の魔力を流すことで、特定の魔法を発動できるという設定にすると、魔力の質の強さが勝敗を決める。



君が目指す小説の設定は、前者だろう？

クロ：うーん・・・魔装具は初めからエンチャントされてるけど
　　　大体は使用者の魔力を使って戦技を使う・・・
　　　でも、技術もある・・・なんだろうねｗｗｗ真ん中かな？

というか、何で僕が君の物語の手助けをしなければいけないんだい。
物語は作者の独自の想像と発想で作られる。
そこに他からの発想の提供があれば、不純な作品になるよ。

他から『学んで』取り入れるのはいい。
でも、『教えられて』取り入れるのはどうかと思うよ。

クロ：そうだねｗ
　　　後は参考程度にして、書いてくるよｗｗｗ

じゃーねｗ

作者が設定を自信を持って説明できないなんて、かなり謎の物語だねぇ？
新しいジャンルでも作るのかい？

はぁ…

面倒なことこの上ない…

さーて暑いからアイスでもたべながら執筆するかな～
うーん
次はどんな展開にしよう

マッドサイエンティストーー！！！

赤いりんご美味しい

覇王と共同で小説でも書くかな～

とでも思っていたのか