嗚呼 いま生きることに意味なんてあるか 愛の言葉にさえ"大嫌いだ"と棘で返す 最低を吐いて此処に居るんだ 歩く人を照らす街灯のように 僕にも灯ればな 涙したよ 誰もいないんだ ほら また 独り逃げている