説明係。 2015-07-29 17:28:00 |
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「...あ、あの...やっぱ良いです。」
「ずっと、ずっとずっと...っ!好き、でした。」
榊原雪奈__Sakakibara Yukina_ / 18歳
キャラクター / Aちゃん
容姿 / 腰まで伸ばしっぱなしにした黒髪。手入れなんてしている余裕なくぼさぼさで毛先は痛み枝毛がたくさん。自分で気にしてはいるもののなかなかそこまで気が回らず。大きな瞳をしているが前髪というカーテンで隠しているためほとんど見えることはなし。制服の上からは四季関係なく栗色のカーディガンを羽織り黒のストッキングを着込んで完全防備。また私服をほとんど持っていないため家では寝巻きで眼鏡。外出時もジャージ。
性格 / 口癖は「ごめんなさい!」得意なことは人へ物を譲ることで不得意なことは目を見て話すこと。などなど典型的なネガティヴで根暗な地味っ子。過去のトラウマから声をかけられるといたたまれなくなりその場から逃げ出してしまうことが多い。幼馴染みや親友たちとは話せるもののやはりそれでも緊張してしまう重症っぷりである。滅多にみんなと同じ時間に授業を受けることがないため三人と同じクラスなのにも関わらずぽつり、と窓側の席だけが空いている。けれど好きなことは話したいし好きな人いるしオシャレもしてみたい現役女子高生である。ただアニメ、漫画大好きな二次元病。
備考 / Cちゃんと仲良くなったその翌年にクラスが離れ離れになってしまう。新しくなったクラスでワクワクとしていたのも束の間。なぜか無視される標的となってしまう。いじめとも嫌がらせとも言えないそのクラス全員からの行為に先生へ告げることも出来ず結局不登校に。それから人と関わることも少ないからと入学間もなくして登校拒否した自分の元へ先生が定時制を進め今に至る。
ロル/
...。
( 少し日が暮れてきたのが遅くなっただろうか。未だに照りつける太陽からの日差しに下を向いて歩く自分の額にもじわり、と汗が滲み。ポケットから出したハンカチで汗を拭いながら友達とおしゃべりして帰る女子高生とは反対方向へと周りの目を気にせずスタスタと歩く。それは今からみんなが下校時刻なのに対し、自分はこれからが授業なのだ。この制度のおかげで登校拒否こそしなくなったもののやはり学校へ行くのは怖い。あの無視され続けた1年間が脳裏を過ればふるり、と背筋が震え。小学生の頃まで話してくれていたあの子が、自分と一緒に本の話をしていたあの子が話してくれなくなって。先生でさえも自分に話しかける回数は減っていって。お弁当も移動教室も全部全部一人で歩いていたこと思い返してみればもう目の前には正門も抜けた下駄箱があり。ぼーっと考え事をしているうちにこの場所へ着いてしまった。さっさと入ってさっさと授業を済ませようとため息吐けば下駄箱で靴履き替えようと。そこで見つけた幼馴染みな"彼"の名。そうすれば心なしかゆるり、と微笑みが漏れ。)
ではではレス解禁。keepする場合は24時間以内。pfやロルは私の参考にしていただけたらと思います!質問等受け付けております、ご気軽にどうぞ。
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