主 2015-07-29 01:33:37 |
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>黎明さん
…っぶね!(相手が対策として何かを唱えていると見ると魔法の軌道を邪魔するまいと咄嗟に横にステップを踏み、同時に振り返れば氷で足止めされた獣の姿。急ぎ自分も幻術の初歩である眠りの霧を唱えると何とか成功したか獣は再び倒れて)
すまん…助かった。(どうやら自分よりも熟練者らしい事を見て取ればほっと胸を撫で下ろしながら歩み寄り、簡潔に礼を述べ)
>ローレルさん
っと。(まさかの勢いでリスを取られ代わりに目当ての指輪をぽいと放られると我ながら見事と思える反射で受け止めて)
気に入った…?なら良かった。ありがとう(揺れる尻尾を眺めまるで犬のようだなどと思いつつもそれは口にせず、ひとまず交渉が成立した事にはよしよしと数度頷き)
そ、そうだ。…ローレル、さん?…ふ、フレンドいいか?な。(この可愛い物好き具合は中の人も女性なんだろうか、と思えば微妙に声が緊張で堅くなりながらも折角の縁を無駄にはしまいと勇気を持って一歩踏み出し)
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