君、映画とかでも途中で寝るタイプだろう。 (嫌だ、という感情を前面に出した表情が素直で無邪気な相手らしくクスクスと笑いながら『変な顔』と漏らし。 『それもあるし、好きなんだ本を読むのが』知らない世界を教えてくれる本は塞ぎ込んでいた少年時代の唯一の楽しみだった、そんなことを考えながら答え。 誰のせいだろう、と考える素振りを見せ『僕だったら嬉しいなぁ』と笑い。)