こんなに嬉しいのに、無しに何てできない。 (火照る顔を扇ぐもすぐに手を止め視線をそらしたまま上記を述べ。 食器が下げられ何もなくなった机の上に置かれた勘定書を手に取り『こんな素敵な所に連れてきてくれてありがとう』と一言残すと代金を払う為に席を立ち。 少し大袈裟に謝る相手が怒られた子犬のように見え、『別に起こっていないよ』とクスリと笑い声を漏らしてしまい。)