The flower which floats.*

台詞ｻﾝﾌﾟﾙ


｢親しい人は私のことをｱﾝｼﾞｰとかｱﾝｼﾞｪって呼ぶの、だからｱﾅﾀも気軽にそう呼んで?あ、別に他の愛称を考えてくれてもいいのだけれど!!｣

｢ふ、ふふ…私だってもう大人なんだからこの程…度…ってこのｸｿｶﾞｷ何してんだｺﾗ!!｣




名前/アンジェリカ･ヘザー･キャロライン
Angelica･H(Heather)･Caroline

性別/女

年齢/26

役職/ｶ･ﾃﾞ･ﾘﾛｲｱの操機員

容姿/緩くｳｪ-ﾌﾞのかかった鎖骨辺りまでの栗色の髪の毛、所々自然に鮮やかなｵﾚﾝｼﾞ色のﾒｯｼｭを入れている。前髪は長く、ｾﾝﾀｰ分け。ｱ-ﾓﾝﾄﾞ型で若葉色の瞳、細眉。肌は小麦色、一見細身ではあるものの実際はそこそこ筋肉質で均整のとれた体型。身長も160cmと高すぎず低すぎずだが靴が8cmﾋｰﾙの為その分高くなる。
作業時に装着するｺﾞ-ｸﾞﾙは普段額に装着していて、赤茶の革ﾍﾞﾙﾄに、本体は真鍮色。作業用に度の入った着脱可能な2連ﾚﾝｽﾞを右目側にﾌﾟﾗｽしている。肘下の茶色の革ｸﾞﾛ-ﾌﾞ、右手にはｺﾝﾊﾟｽと時計型の温度計付きで、左手には時計と丸い石を入れておくためのｹ-ｽ付き。首、胸元が少し広めに開いた全体がﾌﾘﾙの様にｸｼｬﾘとしたﾊﾟﾌｽﾘ-ﾌﾞの白ｼｬﾂ。小さい銀のｽﾊﾟﾅ型ﾁｬ-ﾑの着いた細身で深緑色の革紐ﾈｯｸﾚｽ。全体を焦げ茶、腹部辺りをｸﾘｰﾑ色と薄緑色のｽﾄﾗｲﾌﾟでその部分は細身の真鍮色の金具の茶色いﾍﾞﾙﾄで留められたｱﾝﾀﾞ-ﾊﾞｽﾄのｺﾙｾｯﾄ、背中側、ｻｲｽﾞ調整の縦中央部分は黒紐と赤茶の紐を交差させて下部で蝶結びにするようにしている。その下部に繋がって向かって右側と背面に透け感のある黒の大きめﾌﾘﾙを五段、丈はｾﾐｼｮ-ﾄといったところ。その上に幾つか歯車や鍵ﾓﾁｰﾌのﾁｬ-ﾑがついた銀のﾁｪ-ﾝが2つ掛かっている。裾に近づくにつれ色濃くなる深緑色のｷｭﾛｯﾄﾊﾟﾝﾂはﾐﾆ丈で腰からのﾌﾘﾙより短い、ｷｭﾛｯﾄより少し長めの黒い様々な舵の柄ﾚｰｽｽﾊﾟｯﾂを履いている。ｸﾘｰﾑ色と薄茶色の細いｽﾄﾗｲﾌﾟで上部に緑のﾚｰｽﾘﾎﾞﾝが着いた膝下靴下、踵とﾋｰﾙ部分に銀色のﾁｪ-ﾝや金色の歯車が所々あしらわれ、全体は焦げ茶で纏まったﾋﾟﾝﾋｰﾙのｼｮ-ﾄﾌﾞ-ﾂ。

性格/明朗快活、大胆不敵。天才肌で整備に関しての知識は豊富、繊細な仕事ぶりで頭も回る為その才能を遺憾なく発揮しているが、他のことになると滅法弱い。普段は向こう見ずで少々粗雑、荒々しく間の抜けたところがある。人懐こく世話好き、気前のいい性格ではあるものの、気が回るﾀｲﾌﾟでもなく、第一に優先させるのは船(内の機械類)の為、人と関わるのに多少不器用な面を見せることも。機嫌が良くない時などは、強情で我が儘で頑固、更には天邪鬼…と、途端に子供っぽくなる。しかし、基本的に船内であれば機械が身近にあるので、大抵機嫌は良くﾍﾗﾍﾗしている。

石の力/ある程度の重量がある物をそれよりも軽い重量で持てるようになったり、物を遠くまで投げられるようになったりする軽い怪力のような力。浮力や重力が関係していての力だと思われるが他の応用方法は見つかっていない。
物体に熱を持たせる力、こちらは大きめの石であった為、ｸﾞﾛ-ﾌﾞのｹ-ｽに入るｻｲｽﾞまでｶｯﾄし、残るは愛用の工具に埋め込んだ。

武器/一部に石を埋め込んだ歯車ﾓﾁ-ﾌの工具(特にｽﾊﾟﾅやﾚﾝﾁ、ﾁｪ-ﾝ等)

備考/名前の中央はﾐﾄﾞﾙﾈｰﾑ、尊敬する調整士の名前からつけたもの。根っからの機械や工具好きで工具に関してはﾏﾆｱと言える。自前の工具は歯車ﾓﾁｰﾌに改造して使っている。実家が整備士の家系で、元は7つ上の兄が役職についていたが、その兄が結婚するということで島に移住、自分と変われと脅してみたり拝み倒してみたが失敗に終わり、その3年後兄嫁の出産を控えたﾀｲﾐﾝｸﾞに猛烈ｱﾀｯｸでなんとか任に就いた。島には10年住んでいて、役に就いてからは7年。休日等の島での生活では、船で石の力が使えない為、筋力をつけることと工具の軽量化、武器化を計る改造ばかりしている、稀に五歳になる甥と三歳になる姪の他近所の子供等を構い、構われに行ったり。



(/最後まで男か女で悩んだ所、女の子の衣装を考える方が好きという理由で女性になりました…|ω )色々詰め込みすぎた感じが否めませんが、やっとのことﾇｼpf完成致しましたので提出させて頂きます!!)