The flower which floats.*

名前/ユーリ・ユーリエヴィチ・ミハイロフ
性別/男
年齢/30
役職/アルド=クラレ国の船長
容姿/燻んだブロンドのショートヘアをオールバックにして、その上から大きな毛皮製の黒いウシャンカ(耳当て付きのロシア帽)を着用。ダークブラウンで襟がアンゴラウサギのファーで出来た膝まである上着は背中部分がベロアで出来ており、その下にゆとりある袖の綿シャツ、たすき掛けの太くしなやかなベルトにラクダ色のチョッキを重ねている。膝下からの黒いロングブーツにこれまた毛皮製のフットカバーを重ね、同色のレザーの手袋で防寒対策。特有の冴えた白肌でややエラの張った輪郭に口髭を生やし、涼やかな二重の瞳は灰色で眉毛も瞼に近く落ち着いている。体型は其れなりに逞しいが、着膨れしてより大柄に見せている。身長185cm。
性格/唸るような低い声、考えこむ時の険しい目付きの所為で堅苦しく厳しい印象を与えがち。しかし実際は温和で緩く、好奇心も行動力もあるお茶目な性格。変に真面目で純朴な所があり、冗談を本気で受け取ってしまったりそれを実行しようとしたりする辺りが変な人。一極集中型の為、若干忘れっぽくクルー達のサポート無しでは船長として成り立たないまだ未熟な男。他国の文化に興味を持っており、常々自国の伝統工芸品と他国の伝統工芸品を交換して貰えないか期待しているコレクター魂の持ち主でもある。
石の力/暗所で眩しく光る力。このお陰で吹雪の中を進んでいける。
武器/念の為のピストル二丁
備考/島に来てから10年程経過。船長になったのは文化交流を積極的に推し進めたいという事、自国とは違う自然の豊かさを目に焼き付けたいという一心で下っ端時代から努力を重ねてきた結果。大変な酒豪で飲み比べで負けた事がなく悪酔いもしない。
一人称「私」二人称「君・名前と役職」三人称「諸君」

(/ファンタジックで夢溢れるトピック様に一目惚れしました…！早速pfを作成致しましたが世界観に沿っておりますでしょうか？不備あればご指摘お願い致します！)