【短期】モノクロタイム【NL/病み系】

やだ……やめて…… クロが嫌なんじゃないか、……
(声を震わせ覆い被さってくる相手に必死にやめて欲しいと頼み誤解を解こうと覆い被さった相手をそっと抱きしめて)

(/おはようございます。(∩ᵒ̴̶̷͈̀ㅂᵒ̴̶̷͈́)∩ｱｹﾞｯ♪

何で？何で止めなきゃいけないの？シロは僕と一緒に居たくないの？シロ、ねぇシロ、答えてよ。
（抱きつく相手を振り払いソファに押し付けるように肩を掴み）

（/こんにちはー。今日もめちゃめちゃ暑いですね！）

居たいよ……白と黒は表裏一体でしょ？あの時は少し怖かっただけだから……ね？
(抱きつけば振り払われ肩を掴まれ痛さに少し顔を歪ませ必死に言葉を選び述べ)

(/猛暑でしたね！軽く脱水おこして頭痛いです笑

そう…だよね…。よかった、やっぱりシロは僕のものなんだ。
（心から安堵した顔で相手の頬にすりより）

（/それはお気をつけて。まぁ、そんなこと言う私も夏風邪気味ですが…汗）

……
(コクコクと頷き相手が擦り寄ってきたのでそっと頭を撫でてみて)

(/夏風邪って意外と辛いですよね……私夏風邪になると大体寝込みます笑

シロ…
（頭を撫でられてはお返しにと相手の体を抱き締めて）

（/私はなんとか寝込む程ではありませんでしたが今日外に出たとき中々辛かったです泣）

クロ……お腹……
(急に安心しお腹をぐぅっと鳴らせば上記を述べ何か食料は無いかとあたりをキョロキョロして)

(/まだ頭痛が治らず氷枕で冷やしてます笑

あははっ。大丈夫だよ、ここに用意してあるから。
（思わず笑い声をあげながらパチンと指を鳴らせば目の前に様々な料理が並んだテーブルが現れて）

（/ちょっそれは(笑)無理されないで下さいヨ！）

……
(相手が大声で笑い出したので頬を膨らますが料理が見えれば不思議そうに相手と料理を交互に見て)

(/無理しない程度に携帯いじります笑

どうぞ、遠慮なく食べていいんだよ。
（恐らく突然現れた料理に戸惑っているのだろうが説明することもなく笑顔で相手に料理を勧め）

（/そうして下さい(笑)キツい時は闇落ちで構いませんからね！）

クロは……？
(料理を勧められたのはいいが自分だけ食べるのはどうかと思い一緒に食べないのかと言う意味を込めて上記を述べて)

(/段々痛さも遠のいて来たので大丈夫です(๑•̀ㅁ•́ฅ✧

僕は大丈夫。シロがそばに居てくれればそれでいいんだ。
（にこにことした顔でそう言い「ほら、冷めちゃうよ？」とさらに勧めつつ相手の頭を撫で始め）

（/ホントかなぁ…？）

……
(何となく今は離れてはいけない気がして相手の服の端をちょこんと持ちそのまま料理のある方へ歩き出し)

(/小一時間は横になってましたからね(๑•́ωก̀๑）

ふふふっ。
（相手の仕草を可愛らしく思いながら、寄り添いつつ料理の並んだテーブルに向かい、相手が座りやすいようイスの一つを引いてやり）

（/いっそのこと今日はそのまま寝むりなさいっ！）

クロも座るの
(椅子に腰かければ横にあった椅子を自分の横に引き寄せ座る部分をポンポンと叩き座るよう促して)

(/シロの本体夜型でしてこの時間はまだ眠くならないのです。

あ…うん。
（少し驚いた顔になった後嬉しそうに笑って促されるままに相手の隣の椅子に腰掛け）

（/少し眠ってた…。今日はこれで落ちます！）

うーん……
(自分の横に相手が座るのを確認すれば料理に目をやり何を食べようか迷って)

(/おやすみなさい！また明日！

(/今日も一段と暑かった……(*｣ﾟＡﾟ)｣ｱｹﾞｪ

(/今日も∩゜∀゜∩age