◽︎仄々学園◽︎【 動物 / 擬人化 】

>木虎
…そうですね……って、木虎先輩…何故此処に…
(相手に「もうすぐ授業の時間だ」と問われても、何と返せば良いのか分からず、そもそもその事を自分自身は理解しており「その通りだ」としか思わなかった為にきょとんとした表情で、そのまま相手の言葉を肯定して。それよりも本人としては何故相手が此処に居るのか、という疑問が頭の中に渦巻いており嫌な予感を感じつつも訝しげに問いて)

>羊
……悪魔の囁き、ですか…
(不敵に笑い、サボりを促す相手の様子に対して率直に上記を思い無意識にﾎﾞｿﾘと呟いて。本人としては羊と狼という関係のサガなのか相手の事が余り得意でなかった上、急がなければ授業に遅れてしまうという焦りもあったので早々に切り上げようと「そうしたい所ですが……すみません…」と足らない言葉を補おうと困った様に笑いながら相手の目を見て)

>琴里
……
(邪魔してないか、気付かれていないか等と心配しながら相手の身体の影からﾁﾗﾁﾗと覗く絵の全貌が気になって仕方が無いらしく、そわそわしだして。その時は完全に絵の方に気を取られていた為、不意に急接近した相手の腕に気付かず、自らの体に接触して初めて相手が動いた事に気付き。全くと言って良い程警戒していなかったのかひどく驚き、ひゃあぁ！と小さく叫び声をあげて後ろに跳ぶも、当然ながら別の机や椅子がある訳で、ｶﾞﾀｶﾞﾀと派手な音をたてて。しかし、そのせいで教室内にいた生徒の視線を集める結果となってしまい、恥ずかしさのあまり赤面し心做しか瞳が潤んでいるようで)

(/どうぞどうぞ！何時でもわしゃわしゃして下さいな(笑)
此方こそ、宜しくお願いします！)