主 2015-07-05 20:55:10 |
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名前: ラディ
年齢: 19
身長: 170
地区: Ruin
他: 元王都軍
容姿: 元王都軍に所属していただけあり背筋が良く、その身は良く鍛えられ無駄な脂肪は無い割りに特有の幅を持たず加えて厚ぼったい服ばかり好む故に一見貧弱そうにも見えてしまう。褐色肌は艶やかで存在を闇に溶かすには打って付けのもの、しかし存在を強調させるのは真っ白い髪色。元はグレーに近い髪色だったものの過度のストレスによりメラノサイトが低下し白へと成り果てた。その髪はツーブロックに刈り上げ、目元半分程被さるように切り揃えてある前髪は重たく表情を隠している。元の髪色と同じ色を唯一残した瞳には覇気が無く目元にははっきりとクマを残している。下睫毛が長め。王都軍を追放された焼印が今も左の首元に印されている。隠すように薄汚れた白シャツのボタンを全て止め外出の際はその上から厚手のコートを羽織る。無駄な装飾品は付けず露出もしない為常に手袋、シキにすら見せない首元には包帯が巻かれている。
性格: 来るものを拒み去るものを追う、赤の他人に向けられた疑心暗鬼は強く時に理解の付かない衝動に掛けられる時も。信用を得るまでは長く得てからは途方も無い思い込みの数々をぐるぐると繰り返す。内向的、喉から手が出る程欲しいものでさえ指の腹ですら触れられない臆病の塊。時に溜まった行き場のない想いは羨望や嫉妬に化し本能に支配される事も。掴む所もない性格だが等しく人間であり喜怒哀楽は兼ね備えている。根付いた王都軍の姿勢はふとした時現れてしまう事もしばしば、元帥を恐れ故に嫌っており強く革命を願っている。
武器: 拳銃、有るだけで活用は滅多に無い。
備考: 名が仮のもの、本名は誰にも明かしておらず自信を人間と主張せず自身と主張した一人称は「自分」。王都軍では重要な役割を持っていたがいつの日か外の世界と王都は全くの別物と気付いた時、支配によって築かれた都そのものを恐れて暗殺という革命を起こそうとしたが失敗。貧困の差が激しい世界の統一を願い何れや誰かが革命を起こしてくれると信じている。己を慕う唯一の存在である犯罪者の本性が見えぬまま半分疑い、残りの半分は期待として側に置いて居る。
(/元王都軍をkeepして頂いたとくです。このような感じでよろしいでしょうか?不備があれば教えて頂けると有難いです。)
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