鶴丸国永 2015-06-30 20:24:44 |
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ん、そうか。お前を幸せにできていたのなら良かった( 目細め、ふふ )
よし、決まりだな。大人しく可愛がられるといい( ぎゅー、 )
…作っていない俺の笑顔、か。自分では見た事がないからよくわからないな( 首傾け )
ふむ。そういう事なら、お前が慣れるまで言ってやろうか?( じっ、 )
お前にはもっとまともな表情を見せてやりたいんだがな…( はあ、 )
ぐ、それはそうだが、もし俺がお前に甘えるようになったら可笑しいだろう( ぼそり )
何?勝負と聞いては負けられんな( む、 )
俺だけに、ねぇ。…いっそ駆け落ちでもするか?( くく、 )
そんな子供じみた事ができるか。大体、名前なんて書いたら勿体無いだろう( ちら、 )
頼もしいな。さながら物語に出てくる王子のようだ( ふ、 )
案ずるな、何かあっても俺が付きっきりで介抱してやる( ふん、 )
…お前に独占されるのなら悪くはないな( くす、 )
不思議な話なんだがな、例え色々考えていてもお前に会った瞬間それまでの不安が全て消えてしまうんだ( に、 )
俺も今回は連絡も無しに待たせてしまったからな…心配になっても無理はないだろう( とんとん、背中撫で )
言っただろう、お前に無理はさせたくないんだ。こうして無事に帰ってきてくれた、俺はそれで十分だから何も悔やむ必要はないぞ。
…よく頑張ったな。おかえりなさい。
っ、違う、お前は悪くないんだ。その、俺が一方的に想っているんだと自分に釘を刺しておけば、お前の気が変わった時に少しでも引き摺らずに済むだろうと思って…。こんな事を言っては、余計に嫌われてしまうだろうが。
どうやら俺はお前の事を好きになりすぎたようでな、こうしておかないと本当にお前に溺れてしまいそうなんだ。…お前に寂しい思いをさせてしまったのは申し訳ないが、自制のためにもそう思わせておいてくれ。
幸せにできて良かった、か。俺の恋人は男前だな。( にへ )
愛でられてばかりというのもなぁ。俺も君を愛でたいんだが。( むむ )
それはそれは美しいものだぞ。此れ以上に美しいものは他に無い、というくらいにな。( ふふ )
其れは嬉しいが…、いや、恥ずかしさで如何にかなってしまいそうだ。遠慮しておこう。( 首ぶんぶん )
まともも何も、俺は君の素の表情が好きだぜ。( へら )
他の者から見たら可笑しいと思うかもしれんが俺は思わないな。寧ろ甘えたい時には素直に甘えてほしいものだ。( こくり )
悪いが此の勝負勝つ自信しかないぜ?( にい )
魅力的な誘いだ。だが、君が居なくなっては主が悲しむからな。( ふ )
勿体無い、というと?( 首こて )
王子か、悪くないねぇ。だが、そうなると君が姫という事になるが。( によによ )
そりゃ安心だな。最後の時まで傍に居てくれよ。( 頬するり )
君は主や他の奴等から頼りにされているから難しいとは分かっているんだが、独占出来るものならしてみたいものだな。( うむ )
俺もさ。色々と立て込む時期なんだが、君に会えると思うと頑張れてしまう。実に不思議だ。( ふむ )
…きっと大丈夫だと思っていながらも如何しても不安が消えなくてな。自分が此処まで弱いとは思わなかった。( ぼそ )
君に会うためならば多少の無理はするさ。其れくらい何て事は無いと思ってしまう程君が好きなんだ。
ありがとう。やはり君の隣は落ち着く。
驚いた、そんな事を考えていたのか。…確かに気が変わらないと、ずっと傍に居てやれると断言する事は出来ない。今や俺も人の身だからな。此の先何があるか分からん。だが、そう簡単に離してやる気は無いとだけ言っておこう。
いや、気にするな。俺は日に日に君への想いが強くなっていってな、もし君が居なくなったら如何なってしまうのだろうと考える事がある。きっと溺れてしまった後の別れは想像も出来ないくらい辛いんだろうなぁ。
そんな大層なものではない。お前が幸せになる事が俺の幸せでもあるから、嬉しく思っているだけだ( こく、 )
そうしたらまたお前に主導権が渡ってしまうだろう?…今は待て、だ。国永( すり、 )
お前は俺を買い被りすぎだ。大体、美しいというのはお前みたいなものの事を言うんだぞ( じっ、 )
お前にも一応羞恥心は備わっているんだな。…まぁ、元々何度も言ってやる気など無い、気にするな( くす、 )
っ…、表情の事だとわかっていても、お前に好きだと言われると変な感じがするな( かあ、ぽつり )
有難い事だが…まったく、お前は俺に甘すぎやしないか?( む、 )
ほう?そこまで言うからには、何か根拠があるんだろうな( 腕組み、じい )
…そう、だな。すまん、今のは忘れてくれ。俺らしくない発言だった( ふい、 )
な、なんでもない。態々言う程でもない事だ( ふん、 )
主命以外で誰が姫になどなってやるものか。…それと、お前はその緩みきった顔をどうにかしろ( 頬むに )
…嗚呼、言われるまでもない。その代わり、俺の居ない場所では絶対に無理するなよ( びし、 )
主や連中から頼られているのはお前だって同じだろう。それに加えて、お前は自分からも他の奴を構いに行ってしまうからな。独り占めなど出来やしない( むす、 )
まさかお前の頑張る理由のひとつになれていたとはな…少し驚いた。いつもお疲れ様。遠くからではあるが、応援しているからな( ふ、 )
例えどんなに慣れていても、人を待つというのは辛い事だ。…だから、弱くてなってもいいんだぞ( ぎゅ、 )
…なら、せめて無理をして来たお前を癒せるよう俺は尽力するとしようか。
ふふ、お前はつくづく変わった奴だな。…おいで。時間の許す限り、好きなだけ傍に居るといい。
…ん、お前からその言葉が聞けただけで十分嬉しいぞ。有難う、国永。俺も自分の身に何が起きるかなんて予測出来ないし、例え何事も無かったとしても、この戦が終わった後どうなるかわからない。…だが、お前が俺を想ってくれている間は誰よりもお前を愛し続けると約束しよう。
溺れれば苦しくなるが、かといって不足すると辛くなる…まったく、恋とは難儀なものだな。お前に惚れた時から、平坦な道では済まない事はわかっていたが。
俺が幸せだと君も幸せ、なのか?不思議なものだな。( きょとん )
…名を呼ばれる事に弱いのを分かってやっているな。( うぐ、肩口に顔埋め )
俺が美しいというのは無理があるだろう。君のように凛としているわけでもないしなぁ。( ううむ )
君の一言で顔に熱を持ってしまうくらいにはな。だが、君からの愛の囁きはどんと来い、だぜ。( ぐっ )
照れるな照れるな。顔が林檎のように赤くなっているぞ。( ふふ )
自覚してはいるんだが、君を前にすると如何しても甘やかしたくなってしまうものでな。( 頬ぽり )
根拠か。そうだなぁ…、長谷部、好きだ。( じい、にこ )
君が主を捨て、俺を連れ去ってくれると言うならば駆け落ちも悪くはない…なんてな。( ぼそり )
おっと、そう言われると気になるんだが。( じと )
無理を言うな。君と居ると自然と緩んでしまうんだ。( 頬むに )
心得た、が君にも言わせてもらおう。もし無理をするならば俺が直ぐに駆けつけてやれるところでしてくれよ。( こく )
そう妬くな。奴等には驚きを提供しに、な。特別な感情を抱くのは後にも先にも君だけだ。( 頭ぽんぽん )
君に会えるのが一番の楽しみなんだ。嗚呼、君が応援してくれているというならば頑張らないといけないな。( にい )
…そうか。しかし、待たせてばかりの俺が言うのも可笑しな事だったな。( むぎゅ、胸に額押し付け )
れは嬉しいなぁ。やっと一段落したんだ。癒してくれないか、長谷部。( 服ぎゅっ )
君に言われたくはないがな!念願の一人占め、だな。( すすっ、擦り寄り )
嗚呼、俺も誓おう。時間が許す限り君の傍に寄り添って、君がくれる愛の何倍もの愛を注ぐ、と。
付かず離れずというのも中々難しいしな。視界に映れば言葉を交わしたいと、近付きたいと思ってしまう。でもまあ、全て順調というのも面白くないだろう。新しい発見が多いのだと思えばそう悪くもない。
俺にとってお前は特別だからな、そう思うんだ( ふ、 )
んー?そんな事、まるで知らなかったなぁ?( くすくす、髪撫で )
そうなのか?…贔屓目を抜きにしても、お前は魅力的で美しいと思うが( こて、首傾げ )
また気が向いたら言ってやる。そうだな、なるべくお前が油断している時を狙うとするか( ふむ、 )
うるさい、反応して悪かったな。…だが、お前は好きな奴に好きだと言われて冷静でいられるのか?( む、 )
まぁ、その気持ちはわからんでもない、な( ぼそ、 )
っ、は、急に何を…( ぶわ、視線泳がせ )
……。いや、やめておこう。主や他の連中を置いてはいけない。そうだろう?( じい、 )
ああもう、この事は早く忘れろ。大した事のない話だ( うぐ、 )
なんだそれは。相変わらず可笑しな事を言うな( ふふ、 )
あー…その、なるべく善処する( 目線逸らし )
…別に、妬いてなどいない。子供扱いするな( ふい、 )
嬉しい事を言ってくれる。辛い事や大変な事もあるだろうが、俺はいつでもお前の味方だからな。好きなように使え( くす、 )
いつも待たせているのは俺の方だろう?…というか、そういう事に関係なく寂しいと思った時はちゃんと言ってほしい( ぎゅう、 )
そうか、よく頑張ったな。たまには素直に労ってやろう( 額ちゅ、なでなで )
嗚呼、この時ばかりはお前だけのものだ。…ご随意にどうぞ?( 腕広げ、にこ )
何倍も、ねぇ。それは相当骨の折れる仕事になるな( ふふん )
ふむ…確かにそうだな。折角人として生きる時間を得たんだ、人でなければ体験できない事を経験しておくのもいいだろう( こく、 )
君の特別で居られる俺は幸せ者だなぁ。( 口許ゆるり )
意地が悪いぞ…、君。其れは分かっていたという顔だ。( む、じと )
自分で言うのも何だが、落ち着きが無い俺を美しいというのも如何かと思うぜ。( ううむ )
いいねぇ、ときめかせてくれよ?( 首こて )
如何だかなぁ。多少動揺はするが、君ほど真っ赤にはならないと思うぞ。( 頬撫で、ふ )
だろう?甘やかした時の君の反応を見るのが好きなんだ。爺の楽しみに付き合ってくれ。( 髪撫で )
俺の勝ちだな、長谷部。( によによ )
嗚呼、俺たちは主の刀だからな。其れに…、今でも十分幸せだ。( にひ )
何だ…、俺に話してはまずい事なのか?( む、ずいっ )
幸せだからだろう。意識せずとも勝手に緩んでくる。( うぐ )
おっと、俺の目を見て言ってもらわないとな。( 頬挟み、じい )
本当か?素直に妬いたと言ってくれても良いんだぜ。( ふふ )
心強い味方が出来たものだ。だが、俺としては君の方が心配だな。何かあったら君も俺を頼ってくれよ。( こく )
寂しい時もあるが、次に会った時は何を話そうかと考えていると時間が過ぎるのが早いんだ。不思議だよなぁ。( ふむ )
成程。一期に褒められて喜ぶ短刀達の気持ちが分かるな。( へら )
…君が其の言葉を主以外に使うとはな。せっかくだから好きにさせてもらうが。( 目ぱち、ぽふ )
君を愛するんだ。此れ以上に無い、やりがいのある仕事じゃないか。( にい )
何時此の時間が終わるかは分からんからなぁ。せめて悔いのないように過ごしたいものだ。( ふ )
すまん、連絡が遅くなった!
背後が今回の仕事に手間取っているようでな、散々待たせてしまって申し訳ないが、まだ返事ができそうにない( 眉下げ )
今日までには片付けられるかと思っていたんだが、意外と長期戦になりそうなんだ。わかっていればもっと早く教えてやれたんだがな…( はぁ、 )
お前の顔を見れなくなるのはやはり辛い。出来るだけ早く帰ってくるから…だから、お前さえよければ俺を待っていてほしい。
…いつも我が儘ばかりですまないな。行ってくる( 頬ちゅ、 )
ご苦労さん。返事なんて何時だっていいさ。( けら )
君の事だ、どうせ休息もまともに取っていないのだろう。あくまで俺の想像に過ぎないがな。先程も言った通り返事を急かすつもりはない。仕事が済んだらまずは十分休んでくれ。でないと俺が君を無理矢理にでも布団に押し込んでやるからな!( びしっ )
俺も辛いさ。でもまた会えるだろう?その時は是非ともおかえりと言わせてくれ。
嗚呼、行ってらっしゃい。( こく、手ひらり )
やっと一段落ついたようでな、休む前にまず連絡を、と思っていたんだが…まさかこんな事まで見抜かれていたとは。お前には全てお見通しなようだな( 目逸らし、むむ )
一応誤解の無いよう言っておくが、休憩ならちゃんと取っている。…と思うぞ。今日はどうしてもお前に会いたかったから休みよりも優先しただけであって、だな( もごもご )
それに、お前に会いに来て元気を貰っているから問題無い( ふふん、 )
…ただいま。
お前に出迎えてもらえるとは、俺の方こそ幸せ者だ。
後にも先にも、俺と恋仲になるような物好きはお前だけだろうからな( 目細め )
別にいいだろう?折角下の名で呼べる仲になったんだ、沢山お前の名を呼んでやりたい( ふふ、 )
む、俺はそう思わないが…。なら、綺麗だ( こく、 )
任せておけ。いつもの仕返しに思う存分ときめかせてやる( ふふん、 )
そこまで赤くなっていたのか?…どうりで熱いわけだ( ごしごし、両手で頬擦り )
こんな時ばかり年上ぶるな。…まぁ、気が向いた時は付き合ってやらんこともないぞ( すり、 )
なっ、今のは無効だ!突然あんな事を言うのはずるいだろう( むむ、 )
…そうだな。自分の意思で主に仕え、連中と共に過ごし、加えてすぐ傍にお前が居てくれる。これ以上の幸せはそう無いだろう( くす、 )
ま、まずいというか……改めて言うのが恥ずかしい( ぼそ、 )
幸せだから、か。俺もお前と居る時はよく笑っている気がしないでもない( ふ、 )
う…、わかった。無理だと思った事はしないようにする( じっ、 )
俺が嫉妬などする訳ないだろう。…ただ、少し気に入らなかっただけだ( ちら、 )
ん、有難う。なるべく迷惑はかけないようにするが、そう言ってくれて嬉しい( 頬緩ませ )
…ふむ、俺もお前の事が思い浮かぶ時はあるが、どちらかと言えばすぐ忘れようとしてしまうからな。結局忘れられないのなら、いっそお前の事を考える時間を作ってもいいのかも知れん( 腕組み、ううむ )
なんだ、こんな事で喜んでくれるのか?( 首こて )
いつも頑張っている褒美だ。今日限りだから有り難く受け取れ( ふん、ぎゅう )
…やはり、お前と居ると調子が狂うな( はぁ、 )
嗚呼、この先何かあっても乗り越えられてしまうくらい、沢山思い出を作ってやろうじゃないか( にい、 )
物好き同士だからこうして恋仲になれたんだよな。物好きでいい事もあったもんだ。( うむ )
嫌だ、なんて言うわけないだろう。他の奴に下の名で呼ばれようが何とも思わないのに、君に呼ばれると照れ臭くなるのは何故なんだ。( ふい )
君は存外頑固者だよなぁ。そんなに俺を褒めたって何も出ないぜ?( ふは )
君は元が男前だから、意識して甘い言葉なんて吐いたら女だったら倒れてしまうな。( くは )
嗚呼、見て分かるくらいにはな。俺は其の侭でもいいと思うんだが。( 手首掴み、じい )
年上の特権はこういう時に使わなくてはな!有効活用というやつだ。( 頬撫で )
言葉を発するなとは言われてなかったからな!( にい、ピース )
君ならそう言うと思ったぜ。まあ、これからもっと幸せにしてやるから覚悟しておけよ。( ふふん )
其れなら尚更聞かないわけにはいかないな。そろそろ折れたらどうだ。( 頬つん )
確かに君の柔らかい表情を見る機会が増えたな。自惚れかもしれんが。( こくり )
よし、いいだろう。其の言葉、違えるなよ。( 頭ぽんぽん )
分かった分かった。一応言っておくが、心配しなくても俺の一番は君だからな。( ぎゅう、口端ちゅ )
迷惑なら存分にかけてくれ。君に頼ってもらえるのは嬉しいからな。( くす )
だが、俺は一度考えると暫く頭から離れないんだよなぁ。如何しているだろうか、体調を崩していないだろうかと考え込んでしまうんだ。君の負担にはなりたくないからな、ほんの少し思い浮かべてくれるだけでも十分幸せだ。( ふ )
生憎単純なものでな、好きな奴に褒められると舞い上がってしまうんだ。( へら )
そりゃあ満喫するしかないな。だが、いざ独り占め出来るとなると如何していいか分からないな。( ううむ、すり )
でも、そんなところも好きで傍に居てくれるんだろう?( ふふ )
望むところだ。時が何年経とうと君の頭の片隅に残っていられるよう、たくさんの驚きを提供してやる。( ぐっ )
おっと、すまない。先に言うべきことを忘れていたな。( 頬ぽり )
君ならやりかねないと思ってはいたが、まさか本当に休みを後回しにするとは余程布団に押し込まれたいらしいな。今なら子守唄も付けてやろう。( にっこり )
本当か如何か問い詰めてやりたいところだが、そんな事を言われたら出来ないだろう。全く、無意識なのかは知らないが君は俺の扱いが分かっているな。( はあ )
君が平気だと言うのならいいんだが、俺が君に与えてやれる元気なんてほんの少しだろう。( 眉下げ )
おかえり、長谷部。会いたかったぜ。( ぎゅう )
そうだな、本来なら俺の片恋で終わっていただろう。お前が俺を選んでくれてよかった( こく、 )
俺の場合、普段はあくまで鶴丸呼びだからな。少なからず特別感があるんじゃないか?( 首傾け )
俺は思っている事を言ったまでだ。…悪かったな、頑固者で( むす、 )
何を言っている。例えどれだけの人間を魅了できたとしても、お前に好いてもらえなければ意味が無いだろう( きょと、 )
…離せ。あまりみっともない顔は見せたくないんだ( うぐ、 )
なら、俺はお前が鬱陶しく思うくらい甘えてやろうじゃないか。年下の特権とやらもたまには使わないとな( ふん、 )
う、確かに言っていないが…。国永のくせに生意気だ( ふい、 )
嗚呼、この俺が連れ添ってやると決めたんだ。一生をかけて幸せにしてみせろ( 頬撫で、に )
…そんなこれみよがしに名前なんて書いたら、揶揄う連中が出てくるだろう?そうしたら、お前の意識はそいつ等に向いてしまう。…折角の機会なのにそうなっては勿体無い、というか、寂しいというか…( ぼそぼそ )
お前がそう思うのならそうなんだろう。お前は俺自身よりも俺の事をわかっているようだからな( くす、 )
当然だ。俺は一度交わした約束はきちんと守る( こく、 )
!……お、俺だって、お前が一番だぞ( ぎゅむむ、 )
本当に、お前は俺には勿体無いくらい優しいんだな…。有難う、頼りにしている( 裾握り、にこ )
負担になどなる訳が無いだろう、お前が俺の事を考えていてくれてすごく嬉しい。…自分で言うのも照れくさいが、俺はちゃんとお前に好かれているんだな( 目元染め、ふふ )
それなら、今度からは俺に褒められるような行いをしないとなぁ?( ふ、)
まだ時間はある。やりたい事を考えている間は、ただこうしていればいい( 髪撫で )
…愚問だな。俺はお前の全てを愛してやれる自信があるぞ?( にい、 )
ふふ、頼もしいな。それじゃあ、俺もお前の記憶により長く居座れるよう尽力するとしようか( じっ、 )
そのままレス蹴しても構わなかったものを…相変わらず律儀だな( ふは、 )
…国永。俺も会いたかった、ずっと( ぎゅ、 )
む、さすがにそこまで子供扱いされるわけにはいかんな。…すまない、反省するから許してくれないか( 眉下げ、じい )
今のは特に意識していなかったが。成程、やはりお前は素直に想いを伝えた方が揺らいでくれるのか( ふむ、 )
言っておくが、俺はお前が思っているよりもずっとお前の事が好きなんだぞ。ほんの少しどころじゃなく、いつも元気づけてもらっている( なでなで )
そんな事はないさ。現にこうして思い合っているんだからな。其れは俺もだ。改めて、俺を選んでくれて有難う。( にこ )
そうかもなぁ。呼ばれ慣れていないのと、俺にとって特別な人が呼んでくれるからというのもあるんだろうな。( ふ )
そう膨れるな。しかし、君から見た俺はそんな風に映っているのか。( むに、頬摘み )
…っふふ、はははっ!そうかそうか、君は俺の事が大好きだなぁ?( けらけら )
其れは聞けない。君がみっともないと思っていても、俺から見たら魅力的な顔だからな。( へへ )
嗚呼、望むところだ。ほら、俺が鬱陶しいと思うくらい甘えてくれるんだろう?( ばっ、腕広げ )
君を見つめていたらつい本音が出てしまったんだ。許してくれ。( へら )
勿論其のつもりだ。だから、君も此の手を放してくれるなよ。( 手重ね、じい )
俺の気が他の奴に移ってしまうのではないかと不安か?君はあまり口にしないからなぁ。寂しいとか、不安だとか言ってくれていいんだぜ。( 頭ぽん、覗き込み )
誰よりもたくさん、君の表情を見ている自信はある。恐らく君は自分で思っているより表情が豊かだ( 口許ゆるり )
そうだな。其れにしても、君との約束が日に日に増えていくのは嬉しいものだ。( にひ )
嗚呼、分かってる。ちゃんと伝わってるぜ。( 背中ぽんぽん )
君を放っておけないだけさ。其れに、好きな奴には頼ってもらいたいのが男心ってもんだ。( 胸とん )
今更だな。好いていなければ君の事を考えたりしないし、こんな風に触れたりもしない。( 頬撫で )
そうだなぁ、何をすれば君は褒めてくれるんだ?( 首こて )
せっかくの機会だというのに、考えている内に心地良くて眠ってしまいそうだな。( ふふ )
君も俺に甘いよなぁ。こんなに面倒な爺を愛してくれるのは君くらいだぜ。( くす )
物忘れが激しい俺の頭に残るくらいの驚きを頼むぜ?まあ、君の事を忘れる日が来るとは思わないがな。( にい )
君も俺の事言えないだろう。お互い様だぜ。( ふふ )
疲れているだろうに、優先して俺のところに来てくれて有難う。今日は俺が、頑張った君の望みを聞くとするかな。( 髪撫で )
…俺は如何やら相当君に甘いようだ。今回だけだぞ、次はないからな!( ぐう )
自分が言う分には恥ずかしさも何もないんだが、君から言われるのは未だに慣れなくてなぁ。( ううむ )
一応君に好かれている自覚はあるんだが、其れ以上か。愛されてるなぁ。貰ってばかりでなく、君に与えてやれていたなら良かった。( ほっ )
…困ったな。お前にそんな事を言われたら柄にもなく舞い上がってしまいそうだ( ぼそ、 )
特別か。…そう思ってもらえているのは嬉しいが、なんだか照れくさいな( ふふ、 )
そうだぞ。だからこそ、お前に少しでも相応しくなれるように頑張っているんだ( 手外させ、こく )
なっ…何故今の流れでそうなるんだ。それとこれとは関係ないだろう( わた、 )
…これのどこが魅力的なんだ、まったく。お前のそういうところは理解できないな( む、 )
本当にいいのか?…その、我が儘とか言うぞ?こうやって、抱き付いたりもするんだぞ?( ぎゅ、 )
これまでなら馬鹿馬鹿しいと一喝していたところなんだがな…。最近どんどんお前に甘くなっている気がする( はあ、額抑え )
ふん、誰が手放してなどやるものか。改めて頼まれずとも、俺しか見れなくなるようにしっかり捕まえておいてやる( にい、 )
すまん、わかりにくい自覚はあるんだが、はっきり口に出すのはやはり抵抗があってな。善処はするつもりなんだが( 眉下げ、ぽつり )
そうなのか?…だとしたら、お前が俺の色々な表情を引き出しているんだろうな( にこ、 )
確かに、こうして約束した事がそのうち二人の間で当たり前の事になっていくのかと思うと…なんだか、不思議な感じがする( ふむ、 )
届いていたか…よかった。こんなにも大好きなのに、お前に伝わっていないのでは寂しいからな( すり、 )
ふふ、俺の恋人は男前だなぁ?…だが、頼ってほしい気持ちは俺にもある。これからは持ちつ持たれつの関係でやっていこう( くす、 )
……ん、そうか。有難う、国永( ふにゃり、頬緩め )
ふむ、そうだな…。まずは主や他の連中のためになる事をしてやれ。簡単な手伝いでも何かすればちゃんと褒めてやる( 人差し指立て、びし )
別に眠っても構わないぞ?眠っているお前になら、俺も抵抗無く愛を囁けるからな( 背中とんとん )
…嗚呼。お前の事を好きになるのは俺だけで充分だ( ふい、 )
それは俺だって同じだ。お前の事はきっと、何があっても忘れない。…それにしても、お前を驚かせるには一体どうすればいいだろうか( 首傾げ、ううむ )
…それもそうか。言われるまで気が付かなかったな( 目ぱち )
疲れているからこそお前のところに来たんだぞ。…それで、望みの事なんだが。お前さえ良ければ…手を、繋いでくれないか?( じっ、 )
ふふ、恩に着るぞ、国永?( にやり )
それなら慣れてしまえばいい。…とでも言いたいところだが、俺自身もそういった事には慣れていないからな。どうしたものか( 腕組み、むむ )
まだまだお前には世話になりそうだ。これからも宜しく頼む( ふ、 )
度々こんな報告ですまないが、背後が今日提出の書類が終わっていないというもんでな。其れで、今日の夜中には返事を返せると思うんだが、帰宅時間によっては明日になる可能性もあるって事を伝えに来た。待たせてばかりで申し訳ないが、君さえよければ待っていてやってくれ。
あ、そうそう。明日は流星群とやらが見えるらしい。君と二人で、縁側で空を見上げるのもいいかもなぁ。( へら )
じゃあ、また今日の夜中か明日に会おう。( 手ひらり )
今まで見た事のないくらい頬を緩めて桜吹雪を舞わせるくらいに舞い上がる君を一度見てみたいものだなぁ。( うむ )
嗚呼、他の奴等に抱く感情と君に抱く感情は別物だ。俺も言っていて少々照れ臭いがな。( 視線そろり )
おいおい、今のままでも俺には勿体無いくらいだっていうのに、其れ以上魅力的になる気か?( 目ぱち )
俺を魅了できなければ甘い言葉を吐く意味はない、と。そういう意味だと思ったんだが、俺の都合のいい解釈だったか?( にんまり、首傾げ )
教えてやってもいいが、君の美点は一時間程度じゃ語りきれないぜ。( にい )
俺が拒むわけがないだろう。我が儘でも何でもどんとこい、だ。( ぎゅうう )
それにしても、あの堅物で有名な長谷部が俺にこんなにも甘いという事を知ったら、皆驚くだろうな。( くす )
そりゃ楽しみだ。何年か後には本当に君しか見えなくなっているんだろうなぁ。( ふふ )
遠回しな言い方でいい。ただ、遠回しでいいから思った時に言葉にしてくれ。俺が気付いてやる事ができれば、君の不安を埋めてやれるからな。( ぎゅう、髪撫で )
俺だけが知っている君の表情があると思うと、…悪くないな。( ふむ )
一度約束してしまえば違える事はできないからな。意識して守っているうちに段々と当たり前の事になってしまうんだろう。( ふ )
君の言葉や行動から十分伝わってくる。なあ、長谷部。俺の気持ちは伝わっているか?( じい )
君には敵わないがな。嗚呼、頼りにしてるぜ。夫婦は支え合うものだというしな。( にひ )
どういたしまして。…君のそんなに緩んだ表情を見られるのも俺だけなんだよな。( 口許ゆるり )
分かった。君が俺を褒めてくれるというのならば、俺は君が頑張った時に褒めてやらないとな!( こく、うむ )
どうせなら俺が起きている時に言ってもらいたいんだがなぁ。( じい、頬するり )
そうだな。俺も、君が好いてくれるならば、他の誰に嫌われたって構わないと思ってしまうくらいだ。( へら )
俺を驚かせてくれるのか?驚きを与える事はしてきたが、俺を驚かせようなんて考える奴はいなかったから何とも言えんな。( ほう、むむ )
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