創造者 2015-06-30 15:54:17 |
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>米本
ん……もう朝……?
(瞼の奥に目眩い光を感じ、まだ眠気でぼんやりとしている重たい頭をゆっくりと起こすと既に夜は明けて暖かな日差しが窓から差し込んでおり。朝であることを回らない頭で理解し、座り込んでいた椅子からゆっくりと立ち上がると自分の部屋の戸を見つめ。そういえば、ベッドに寝かせていた相手はどうしたのだろう。まだ眠っているのだろうかなどと考えながら、目を擦り無理やり眠たい頭を起こしてその扉を開き。「おーい、起きてる……?」寝扉の奥で起き上がっている相手に、寝惚けを隠しきれない声で問いかけてはぼんやりと見つめて)
>和泉
……はぁ。軍人は何もしないとすぐそう聞くよね。
(此方を見る視線に気付き、少しばかり顔を上げ視線を合わせると呆れたような、どこか馬鹿馬鹿しいと言わんばかりに上記。塀から降り相手へとゆっくり近づき、ある程度のところで足を止めると相手の目をじっと見つめると「逆に聞くけどさ、あんたは俺に何かされたいの?何をやっても負けると分かってるこの現状で、いじめてほしいの?」と突き詰めるように問い詰めれば暫し相手を睨めつけ。しかしやがて視線を外せば相手と再び距離を取り、視線を向けることなくたまたま通りかかった猫をみかければ戯れ始め「----さっきも言ったでしょ。俺は弱いものいじめはしない主義だし、必要もないのに殺したりしないの。あんたを殺して俺になんの得があるのさ」なんて毒づいて)
(/本人曰くあくまで「俺に得がないだけだかんね!」とのこと←← 意地っ張りなんです((
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