創造者 2015-06-30 15:54:17 |
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>和泉
なーんて。まだまだ弱っちいんですけどね、俺は。
(真剣な表情から一転、いつもの軽く緩い調子に戻れば気恥ずかしそうに笑いながら肩を竦め。横髪を掻き上げる相手の仕草が瞳に映れば、先程ヘアピンを仕舞った事を思い出し不思議そうな顔で「髪、とめないんですか?」と訊ね)
>アヤト
あの場に居合わせた吸血鬼がアンタで俺は運が良かったわけか。
(あの時相手が他の二人の吸血鬼とともに己を攻撃をしていたら己は確実に今生きていなかっただろうと思えば、目を伏せ息を吐きだして。「いや、流石にそこまで世話になれねぇよ。ただ、もう一眠りだけさせてくれ。どうにも眠くてさ。目覚めたら出ていくから…」 緩く首を左右に振り答えては、傷を刺激しないよう注意を払いながら再び柔らかなベッドへ沈んで。既に夕日は沈みかけているが眠気が酷く、右腕で目許を覆うと徐々に意識は暗闇へと沈んでいき)
>ノア
そうか?面白い話の一つでも持ち合わせてりゃよかったんだがな。こういう時の為に用意しておくんだったっとちと後悔中。
(相手の言葉に若干照れ臭そうにしながらも嬉しそうに笑み。折角楽しいと言ってくれたのに更に楽しく感じられるような話題を提供できなく、残念だと肩を竦めてみせ)
>沙英
…さあな。ただの気紛れか、はたまた俺好みの可愛い子だったからか。
(契約者を処罰する事に疑問を感じているなどと初対面である相手に打ち明けられることではなく、己に気付かず前を通過していく軍人達に視線を向けながら曖昧に暈して答え)
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