Crazy Boys　　(_bl/人数無制限_)

>香坂くん

･････まあ、俺はいいと思うけどな。
（自分には出来ないことだから、と呆れつつも相手のその元気のよさには関心もひており。ニカッと笑顔を見せる相手の頭と犬が妙に合致してはそっと頭に手を伸ばして軽く撫でて。無駄に盛大に座る相手を見つめていると、差し出されるメロンパンに目を輝かせ。暫しじっと見つめては｢ありがとう･････これで今日はもっとおなかいっぱいになれるな｣と目元を緩め普段なら目つきの悪さを気にして強ばってしまい出来ない笑顔を浮かべて）

（/おバカでも、いいと思うの･････（（ 貢がれたら貢がれただけテンションが← その内申し訳なくて特大おにぎりをプレゼントするかもです←）

>速水くん

ん･････なんかもう、体質みたいなもんだしな。親は食いたきゃ食えな人だったし･････体型のことは気にしたことなかった。
（異様に早い消化活動はもはや我が家の名物とさえなり、今ではある量まで食べなかったら一大事のような雰囲気にさえなってもはやお祭り騒ぎ。そんな両親を思い出しては大げさに息を吐き。おにぎりを渡せなかったのは寂しいが、量が量故に断られても仕方ないかと少し肩を落とすも深くは気にせず。相手の言葉にもはや遠慮することは辞め、箸を手に一番最初に目についたオカズを取り口に入れ。｢美味しい･････！これ、すっごく美味しいぞ！｣次第にどんどん目元が緩み、嬉しそうにしながら前記を述べると、味付けが気に入ってどんどん別のおかずを胃袋に入れていき。その度また笑顔を浮かべて）

>音ノ宮くん

お、俺も･････？い、いや、そんなことない。絶対に似合わない･････。
（照れくさそうにする姿はどこかいじらしく、本当に女性にしか見えてくるから不思議なもので。しかし自分も、なんて言われて思考が一転、相手のようにその格好をものにすることなんて出来ないと首を振りながら否定して。｢んー･････でも、食費は掛かるし授業中もすぐ腹が減るし。いいことばっかでもないぞ？･････って、それ食べないのか？｣よく言われることではあるが相手の言葉のようにメリットもあれば勿論デメリットもあり。人にもよるが良し悪しは五分五分だろうと考えていると相手がしまったサンドイッチが目に入り尋ねて）

>東雲くん

あっ･････そ、それは困るな･････。
（頭を撫でられ野菜の大切さを説かれると、自分の中では白米を食べられなくるという一大事に衝撃を受け。一転して真摯に受け止めれば、少し野菜が入ったものを持ってくるべきかと真剣に考え始めて。水筒を差し出した相手が倒れ込みそうになるのを見れば、慌ててそちらに駆け寄り支えるように肩に手をかけ、｢な、何も平気じゃないだろ･････！ほら、お茶飲め！無理なら水買ってくるからひとまずこれだけ飲め！｣そのまま日陰に横たわらせ、自分が着ていた制服を枕に寝転がせようとしながら相手には蓋を明け水筒から緑茶を注ぎ込み、コップに入ったそれを突き出しては心配故に怒ったような声で述べて）