高塒 兎穴 2015-06-29 00:00:18 |
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>all
(/初めまして、天羽静月(c.かぐや姫)の背後の者です!レス解禁、心待ちにしておりました。拙い伽羅と背後ですが何卒宜しくお願いします!
時間の関係で今回は図書館にいる伽羅の方に限定させて頂いておりますが次回以降他所にいらっしゃる方にもどんどん絡みに行かせて頂くつもりですので宜しくお願いします…!)
【図書館】
>all
___派手にやるなー……やっぱり力が強いと好きにできんだろーなぁ…
(図書館の入り口付近、騒ぎを嗅ぎ付けた野次馬や逃げ惑う人々に紛れて一人爆音や叫び声の木霊する図書館を見上げており。頭上の太陽はじりじりと頭部を焼いてゆき自他共に認める弱々しい体質から本来ならばこんな場所へいるはずも無くて。どうやら昼間から同胞達が襲撃を起こしたようであり。ぽつり、と呟いた上記は周囲の逃げ惑う人々の叫び声にかき消され耳をつんざく声音に顔をしかめて。此処、正面玄関にも人間兵器が現れる前に一刻も早く此処を立ち去った方がいいのだろうが自らと同じく運命共にしている御伽噺達が居ると思えばどうしても脚が動かなくて)
(/改めましてはじめまして、天羽静月(c.かぐや姫)の背後でございます!レス解禁心待ちにしておりました!怱々絡みづらい伽羅と駄ロルですがお相手頂けたのなら幸いです…!)
>高塒さん
そんなに無防備で…攻撃されても知らないですよ
(読書スペースの一角を陣取ってぱらぱらと頁を捲るは表紙に『かぐや姫』と描かれた絵本。正式な分厚い古書版でも良かったのだが図書館に入って早早目に入ったのはその絵本であり思わず手にしてしまい。只感想は今のところ後悔でしかなく。落とした視線の先には、月へ帰ることを引き留められるかぐや姫。それなのに月へ帰ることになったかぐや姫。児童用の書店である為絵本の絵は雅やかな女性が涙するものばかりできっと此で同情を誘おうなんて思わせようとしているのだろうが、己自身には全く響かないもので。自信の御伽噺がこうも簡単に呆気なく終えられてしまえば「…こんなもんか」とぽつりと呟いて。これ以上物語へ干渉することは避けたい。最も自分自身の物語であるのだが。ふと視線を上げたその先窓の外を覗きみる人物がいて。彼女に限って狙撃されるとは限らないが外には人間兵器がいる可能性は否めない筈。唐突の狙撃ならば己が竹を出すことは不可能であり忠告染みた上記を口にして)
(/絡ませて頂きました!思わず惹きこまれる素敵な世界観に今からわくわくが止まらない背後でございます、拙い伽羅ですがどうぞ宜しくお願いします!)
>中城さん
___中城さーん、本は大事に、ですよお
(数人目視できる人数は建物内にいるのに至るところで本棚は倒れ散らばる本に誰一人目をくれないのは己を含め御伽噺である自分達が起こした騒動であり反乱であるからで。先刻の爆発で逃げ惑う人々の叫び声を聞きながらぽつり「煩いなあ…」なんて呟いて。先程より人口密度が減ったのは大方自分達のせいではあるのだがこうも人が少なく尚且つ荒らされた室内は廃墟同然であり。そんな中どさりと何かが落ちる音がしてふと視線をやれば艶やかな薄紫色の髪を一つに結わいた『彼』がいて。一般的な男性よりも遥かに女性的な外見をしているのだが正式的に男性である眠り姫。矛盾していることは重々承知だが自身も姫の名を押し付けられた一人であり彼に対しては妙な仲間意識があり。特に何の気負いもすることなく建物内から出ていこうとする彼に上記を声をかけ。どの口が言うのか、と鼻で笑われる様な内容であるが間延びした声音は冗談か本心かも分からないものであり)
(/絡ませて頂きました!女装っ子私得過ぎて今からわくわくが止まりません…!性格も相まって更に素敵な中城君と背後様、拙い伽羅でありますが何卒宜しくお願いします!)
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