不思議の国は壊れました(3l/戦闘/恋愛/初心者冷遇)

「僕はね、その世界に怖いものなんて無いと思ってるよ。」

「お願いだからさ、僕も生きていたいから……だから、ごめんね」

「…なんか、落ち着くんだ。ねぇ、もう少し隣に居て

名前 / ｱﾙﾄ
綴り / Alute
性別 / ♀
伽羅 / 白兎

性格 / 面倒事が嫌いで無気力。戦闘等自分に不利だったり、また自分が傷付いたりする様なものが嫌い。簡単に言えば痛いことが嫌い。あまり人と関わる事をしない為にｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ能力が低い。周りには自分の弱味を見せる事はなく、いつも無表情。しかし暗闇や一人で居ることを恐れており、一人でいる時は必ず街等賑やかな場所にいる。その怖い物があるという事を誰にも言わず、代償として奪われたのを視力だということも隠している。しかしつい最近、怖がりだということがﾍﾟｱであるからか三月兎にﾊﾞﾚたらしい。

容姿 / 艶があり柔らかい腰辺りまで伸びた雪の様に白い髪。頭からは白い耳が生えており、両耳とも折れている。左耳には黒いﾘﾎﾞﾝを巻いている。瞳は綺麗な赤でいつも何処か遠くを見ている。白いｶｯﾀｰｼｬﾂを着ており黒いﾘﾎﾞﾝをつけていて、左手首には赤い糸で薔薇の刺繍が施された包帯を巻いている。包帯の上から懐中時計のﾁｪｰﾝを緩く巻き付けている。ｼｬﾂの上からは大きめの黒い長袖ﾊﾟｰｶｰを羽織っている。ｽｶｰﾄは膝上でﾌﾘﾙのついた黒色、下には黒いﾀｲﾂを履いており白黒ｽﾆｰｶｰ。身長152cmと小柄で細身。

能力 / 影を操る(自らの影を操り拳銃や鎌を造り出す事が出来る。しかし影のない場所では使えない。)

代償 / 視力。視力を奪われ、自分のすぐ目の前のものしか見ることが出来ない。人の顔もすぐ目の前でない限り認識は難しい。見えているもの以外は全て黒く見える為、全てが見えなくなる事を恐れている。しかし視力が奪われたという事はﾍﾟｱである三月兎しか知らない、他の住人達には隠している。

備考 / いずれこんな能力を無くし視力を返して貰いたいと思っているが、いちど逆らって聴力まで奪うと脅された為自ら城へ足を進める事はない。三月兎とは良く喧嘩をしている、しかし自分の事をｻﾎﾟｰﾄしてくれるのであまり困らせない様にはしている。相手の代償である"悲しみ"を教えてあげたいというのが今一番の願い。

(/皆様のpfを見ていると自分のpfを書き直したくなり、少し設定を足してもう一度置かせて頂きました！)