ALL》 ……いつまでこんなもんに縛られてんだ。まさか…俺の人生左腕一本で狂うとはな。女王だっていっそ首ごと持って行きゃ良かったのに… (草木は枯れて荒れ果てた地を歩いていると目の前にボロボロのシルクハットが捨ててあって、かつては帽子屋を営んでいた立場柄帽子を雑に扱われた事に苛立ちを感じるが左腕を見ると怒りも失せて上記を述べながら再び歩いて