no name 2015-06-28 19:18:29 |
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「僕はね、この世界に怖いものなんて無いと思ってるよ」
「お願いだからさ、僕も生きてたいから…だから、ごめんね」
名前 / アルト
綴り / alte
性別 / ♀
伽羅 / 白兎
性格 / 面倒事が嫌いで、戦闘に関しては大嫌い。あまり人と関わる事を好まない為にコミュニケーション能力が低い。周りには自分の弱味を見せることは無く、いつも無表情。しかし暗闇と一人で居ることを恐れており、一人でいる時は必ず街にいる。それさえも誰にも言わず、代償として奪われたのが視力だということも隠している。
容姿 / 艶があり柔らかい腰辺りまで伸びた雪の様に白い髪。頭からは白い耳が生えており、両耳折れている。瞳は綺麗な赤で、いつも何処か遠くを見ている。白いカッターシャツを着ており黒いリボンをつけていて、左手首には赤い糸で薔薇の刺繍が施されている包帯を巻いている。包帯の上から懐中時計のチェーンを緩く巻き付けている。スカートは膝上でフリルのついた黒色、下には黒いタイツを履いており白黒のスニーカー。身長は152cmと小柄で細身。
能力 / 影遊び(自らの影を操り拳銃や鎌を作り出す事が出来る。しかし影のない場所では使えない)
代償 / 視力。視力を奪われ、自分のすぐ目の前のものしか見ることが出来ない。人の顔もすぐ目の前で無ければ認識出来ない。見えているもの以外は全て黒く見えるため、全てが見えなくなることを恐れている。しかし視力が奪われている事はペアである三月兎にして言っていない為、他の住人には隠している。
備考 / いずれこんな能力を無くし視力を返して貰いたいと思っているが、一度逆らって聴力をも奪うと脅された為に自ら城へ足を進める事はない。
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