† 魔界の日常と非日常 †　3L

>主様
(/参加許可ありがとうございます。説明不足ですみません。一応補足入れましたので再提出をと、)

名前/ネクロス
年齢/見た目15歳、実年齢300前後。
性別/女
種族/レブナント(アンデッドの一種)
職業/側近(1)
性格/与えられた仕事はきちんとこなす騎士的勤勉な性格だが、実際はそれ以外やる事がなくて暇なだけ。趣味や目的ができると人に仕事を押し付け仕事そっちのけで没頭。だが直ぐに冷めるのがオチ。再発する事もあるが殆ど3日ぐらいで飽きる。偶に可笑しな言動をとるが何度も生き返れば捻くれるというもの。不定期的に無性に自傷したい衝動に駆られる。とは言っても本当に自傷する訳ではなく、元人間故に長い時を過ごす事に抵抗があり、何故まだ自分は生きているのだろうなーと存在しつつ心の中で思っており、ぼーっとしている時が多い。自己防衛で何も考えなくなる。無意識に自分を守ろうとしている。
容姿/色素の薄い灰色の髪に同じく灰色の淀んだ瞳。髪の長さは肩につかない程度のショートカット。成長しないのでこれ以上伸びる事はない。見た目は人間とあまり変わらず、亡くなった年齢から変わる事なく今に至る。身長は168cmと無駄にあるものの、何がとは言わないが貧相。細身で、白い通り越して病的に青白い。紺を基調とした騎士服上下の上に前上部を黄の紐で留めたケープを羽織る。腰には帯剣出来るようなベルトが巻かれているが剣は見当たらない。これは武器を持っていないと思わせ、相手を油断させる囮。
武器/装飾のないシンプルな短剣を複数常備
能力/アンデッドらしく自身の損傷を修復する、つまり再生が可能。また、生き返った後何故か意思のないものを操れるようになった。しかし重量に限りがあり、自身が持てる程度の重さしか動かせない。
備考/元人間の蘇生者。生前の記憶もあるが人間だった頃より遥かに今の方が生きている時間が多い為、記憶が薄れ始めている、と言うより進んで自ら忘れようとしている様子。基本食事や睡眠を必要としないので常に働いている。特に夜中は活発に活動。身体能力は人間だった頃に比べ上がっているが、魔法は使えず、弱点は火。服に火系対策として耐性をつけるが、それを上回り燃えてしまえば再生もなにも機能しなくなる。



>ALL

(ここ、魔界にて鬱蒼とした森の中、何かを探すように辺りを見回しつつ歩いていて。しかし、焦っている様子も急いでいる様子もなく淡々と木々を掻き分け進み、時折立ち止まっては考え込むように顎に手を当てて)