御伽噺【戦闘/人数制限】

【御伽噺pf】

名前 / 天羽 静月
読み / あまは しづき
伽羅 / かぐや姫 C
年齢 / 16
性別 / ♂
性格 / 一見気弱で大人しく積極性の欠片もないタイプ。能力値が低い事もあり己に自身を持ち合わせて居ないのか戦闘は一歩引いて見守る。が、実際は生き残る為ならば手段を問わない狡猾な性格。能力へ恵まれなかった分頭脳面には恵まれており御伽噺達で『はっぴーえんど』を迎える為ならば頭脳戦にて尽力はするつもりではいる。頻繁に間延びする口調も合間って穏やか且つ優しげな印象を植え付けられるのだが実際一人では舌打ち等周囲が引くほどの粗行は当たり前の性悪。周囲に己よりも年上が多かった為か基本的に敬語で話す。

容姿 / 若干癖のある髪はふわふわした青みを帯びた黒髪。前髪は眉に触れる程度に切り揃えられている。身長は173㎝、体質のせいか色は白く、名前も合間って女性と見間違う程如何にもひ弱で病弱そうな外見であるのだが筋肉は必用最低限はついている。気だるそうに開かれた瞳はたれ目ぎみの黒い瞳。シンプルな白いシャツには月を模した鈍金の飾りのあしらわれたループタイが結ばれており黒いカーディガンを羽織っている。暗い赤色を基調としたチェックのズボンを履き、靴は黒革のショートブーツ。

能力 / 地に手を着けば地面から竹が生える。最大出せる本数は両手で数えられる程度に限られており刺し殺.すまでの能力は持ち合わせておらず殺.傷能力はない為盾にする等時間稼ぎ等主にサポートに徹する事が多い。

備考 / 一人称は『僕』二人称は『あんた、名前呼び』。
御伽噺の一人であるにも関わらず微力な能力しか持つことの出来なかったかぐや姫。その分恵まれた頭脳をフル回転させ狡猾な手段さえ問わない逃げ口を見つけ出す。

ロルテ / ＿＿＿派手にやるなー……やっぱり力が強いと好きにできんだろーなぁ…
(図書館の入り口付近、騒ぎを嗅ぎ付けた野次馬や逃げ惑う人々に紛れて一人爆音や叫び声の木霊する図書館を見上げており。頭上の太陽はじりじりと頭部を焼いてゆき自他共に認める弱々しい体質から本来ならばこんな場所へいるはずも無くて。どうやら昼間から同胞達が襲撃を起こしたようであり。ぽつり、と呟いた上記は周囲の逃げ惑う人々の叫び声にかき消され耳をつんざく声音に顔をしかめて。此処、正面玄関にも人間兵器が現れる前に一刻も早く此処を立ち去った方がいいのだろうが自らと同じく運命共にしている御伽噺達が居ると思えばどうしても脚が動かなくて)


(/かぐや姫をkeepしていただいていた者です!keep有り難うございました。色々と設定を練っていたらいつの間にやら性悪伽羅が出来ておりましたが後悔はしていません←
不備などありましたらご指摘頂ければ幸いです!!)