御伽噺【戦闘/人数制限】

名前 /朧月 白夜
読み /おぼろづき　びゃくや
動物 /狼 A
年齢 /25
性別 /男

性格 /
理性的とは言えず感情のままに行動する事が多く、考えるより勘で動く派。言葉も行動も大雑把。仲間意識が強く同じ人間兵器達の事は何かと気にかけている。感情に流されやすい為、怒りを感じた場合周りが見えなくなり原因を殺.す事しか考えられなくなったり周辺を滅茶苦茶に壊してしまったりする上、自分１人では正気に戻るのに時間がかかる等厄介な一面もあるが、戦闘狂ではないので怒らない限りはそれ程危険でもなく御伽噺達に対してもまだ詳しくない為“悪戯を止めさせる”程度の認識でしかない。


容姿 /
手術を繰り返した結果雪のように真っ白になった髪はミディアム程の長さでウルフカットになっており、前髪は目にかからない程度で自然に流している。目は鋭く釣りあがっており眉も短めな為目付きが悪い印象を与え、薄茶色の瞳は狼の特性を入手して以降暗闇で光り、瞳孔が感情にあわせてよく動く。色白で細めではあるものの見てわかる程にはしっかりと筋肉が付いており、男らしい健康的な体つき。
黒いＶネックの半袖に細いジーンズを着用し黒いショートブーツを履いており、身長は184cmと高め。
髪と同じく真っ白い狼の耳と尻尾があり、歯も全体的に鋭く特に犬歯は大き目で鋭い。

能力 /
一つ目
どんな物でも噛み砕く事が出来る。
直接噛みつかなくても、自分から半径15m程の範囲内なら対象に狙いを定め噛むように口を動かす事により1m～2mの物体であれば1度で粉砕でき、それ以上大きな物でも1mはある巨大な噛み跡が残る為数回繰り返せば粉砕する事が可能。
噛んだ物の味は若干わかってしまう様子。

二つ目
自分の体力や治癒力を一時的に他の人に与える事ができる。
使った相手は体力が一時的に増え、怪我も比較的早く治す事ができるがその分自分の体力や治癒力が失われる。その為、能力を使った後は身体能力が低下したり傷がなかなか治らなくなったりする。

備考 /一人称『俺』
狼の特性を手に入れ、視界はほぼ360度、暗闇でもはっきりと見えるようになった。
また、全体的な筋力や身体能力も少し上がってはいるが、何よりも一番上昇したのは持久力。
最大速度である約70ｷﾛでは20分程度、30ｷﾛ程なら5時間以上は走り続ける事ができる。


ロルテ /

…行き止まり、か
(御伽噺が居るらしい図書館へ様子を見に行く事になり、路地裏を一人で進んで。ふと前方に鉄のフェンスが現れ、厳重に鍵が掛けられているのを見れば顔顰め上記呟き。仕方ない、と周りを見て人が居ない事を確認すれば、目の前のフェンスに狙いを定め、口を開いて。噛みつくように口を閉じｶﾁｯと歯と歯が当たる音がした瞬間、ﾊﾞｷｯとした鈍い音と同時に目の前のフェンスには半径1ﾒｰﾄﾙ程の穴が開き、それを見て軽く舌なめずりし「…鉄は美味くねぇな」と嫌そうに呟けばその穴をくぐってまた道を進み)


(/狼keep頂いていた者です、長くなってしまいましたがプロフが完成したので提出させて頂きます!
不備等ありましたら指摘して頂けると嬉しいです!)