[　ロル練/独り言　]　

ふふ、今日からここが私の家となるのか…なんともワクワクするのぅ
（進学を機に両親に無理を言って一人暮らしをさせてもらうことになり、両親によって用意された部屋まで地図を頼りにやってくれば、思っていた以上に小綺麗で明るい雰囲気の外観がすっかり気に入り、ここでの新生活にも否応無しに期待が高まって自然と口元に笑みが浮かび、早速中も見てみようと意気揚々とドアノブに手をかけては預かった合い鍵のことなど忘れて引けば何の抵抗もなく開いて。そこでようやくそういえば鍵を開けていないのに何故ドアが開いたのだろうなんて疑問が鎌首をもたげ、玄関で足元を見れば見覚えのない靴が一足あるのを見つけ、自分の新居の中に自分の知らない誰かが居るという状況に衝撃を受け。肩へとかけた鞄の紐部分をグッと握りしめて中にいる誰かに悟られないためにそっと靴を脱ぎ恐る恐る足音を立てないように辺りを警戒しながら歩みを進め、設置されたソファに腰掛ける見知らぬ男の後ろ姿を視界に捉え｢このっ…変態がー！｣鞄を思い切り振り回しては怒鳴りつけつつ相手の側頭部を思い切り強打して


（/いやいや、めっちゃ読みやすくわかりやすい綺麗なロルだと思うよ。むしろこっちが下手で申し訳ない
そして重ね重ねファーストコンタクトがこんなんで申し訳ない)