てめぇッ…ざけんな、…ふっ、もう、頼むから…やめろそこは本当に…無理だから、(解放されると油断してるとさらに弱い脇腹をくすぐられ、息も絶え絶えになりくすぐってくる相手にもたれかかって) マジか、それじゃあ俺が不利じゃねえか…うおっ(急に提示されたルールに不満を言おうとするもののぐらりと回転が早まるカップのフチへバランスを崩しながらもたれかかって頭のカチューシャと帽子を片手で抑えて)