主 2015-06-07 10:15:15 |
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>春菊・月影
(師匠の命で月影と一緒についてゆき、どうやらならず者の狙いは己の師匠のようでそう簡単に師匠の首をとらせるわけにはいかないが月影の太刀筋をみて良い太刀筋だと感心したような表情を浮かべるが月影の言葉に「分りました、では影をちょっと拝借しますね。」と述べると同時に月影の影に近づくとなにやら詠唱を唱えながらまるで水中へと潜り込むように影の中へと消えてゆき、己が出たのはならず者の仲間と思われる者の影の中で「…そこまでよ。」手に持った苦無を背後から首筋へと当てながら冷たく言い放ち)
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