主 2015-05-31 15:43:39 |
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「真面目に仕事しないと、その髪を燃やしますよ?」
「私は貴方の盾となり、矛にもなるわ。だから心配しないで下さいね。」
名前/ 不知火 瑠璃 (Siranui Ruri)
偽名/ 佐々木 美菜 (Sasaki Mina)
年齢/ 24歳
性別/ 女性
身長/ 160㎝
体重/ 45kg
階級/ 上忍
異名/ 爆火の火華(ばくかのひばな)
属性/ 爆遁術(火+雷)
容姿/ 地毛が茶色で少し色素が薄い髪。長さは背中辺りまで伸びており、髪をハーフアップにさせてから後ろ髪(一房掴み)をで円を描くようになだらかに編み込み中心部で纏めてからビジュービーズ付き楕円形バレッタで留めている。『影』の任務時は頭上の高い位置で髪を一つに纏め真紅色した髪結い紐で結わえる。(俗に言うポニーテール)
美しい線を綺麗に重ねた鮮やかな二重瞼。瞳の色は髪と同系色。睫は長い方だが長いからと言ってぱっちりとした目許ではないが、印象深く残る。すーっと通った鼻筋でやや鼻が高い。上下共にやや厚ぼったい唇だが、綺麗な形をしている。
遺伝や体質が関係しているのか、吹き出物には悩まされたことはなく、白い肌を現在も保ち続け、もちっと柔らかな赤ちゃん肌。
修行の甲斐があり筋力はあり引き締まった体型であるが同年代女性の標準的な体型を維持している。食事の栄養は胸元へと送られてしまったのではないかと言わんばかりの、ややふくよかな胸元。全身には軽い火傷痕や修行の際に負ったであろう古傷の痕が沢山残っている(※詳しくは備考参照)
私服は七分袖のテーラードジャケットにワンピース、ブラウス。フレアスカートなどきれい系な服装を好む。色は寒色系が多い(紺色やラベンダーカラー好む。フレアスカートは白色やラベンダーカラーなどが多。ブラウスは白色が多。)
普段からピンヒールのパンプス(ヒール高9㎝以上)を好んでいて『影』の任務時も(ヒール高7㎝)のピンヒール。
『影』の任務時は紺色の上下スーツ。ブラウスではなくカッターシャツを着用(任務時は常にシャツ内へ鎖帷子)し、機敏に動く自信があるのでスカート、ピンヒール。スーツは正装し、季節関係なく忍具が仕込まれたベージュカラーの薄手コートを羽織る。タイツではなく黒色のガーターベルトを使用。両太腿にも(スカートで隠れている位置に直ぐ取り出せるようベルトで短刀やクナイを留められる仕様となっている)武器を仕込んでいる。
服装に拘りがあって戦闘時は着物を着用(布地は黒の花魁、桜柄のミニ丈の着物。)髪型はまとめ髪(ギブソンタック)にして大きな椿の簪で留めている。足元はレースがついた白色のオーバーニーハイソックスに茶色の編み上げブーツ。
性格/(マイペースな父親の姿を見てあんなマイペースにはなりたくないと想い、スパルタだが優しい母親の背中を見て育つ)なので真面目であり、与えられた仕事は最後まで責任を持って最後まで遂行する。という曲がったことが嫌いな意志の強い性格。マイペースでだらしのない父親に何だかんだ言って母親はは世話を焼いている姿を見て(現在進行形)いるのでお節介で世話焼きな性格でもある。誰にも頼らなくひとりで何でもこなす癖があり、限界を知らないので最悪の場合、倒れてからその責任の重さについての重要性に気付き、反省している。
普段から修行と任務一筋。そして厳しくもあり優しい母親は笑顔をあまり見せなく、幼い頃から母親を目標としていたので滅多に笑わない。笑うとすれば苦笑位。なクール(無表情?)な一面もある。だがそれは幼馴染み(主様C)の前では破られ(腐れ縁でもあるので)笑ったり怒ったり、呆れたりと喜怒哀楽は豊かである。
武器/忍具(不知火家伝統の扇)、短刀(二刀流)
備考/不知火家は火賀の里に創設当時からある旧家であり、唯一忍びはくノ一だけという家系。不知火の忍びは産まれもって必ず属性が火と決まっている。唯一忍びはくノ一だけなので一般人の婿を夫して娶るのが現在まで代々受け継がれてきた仕来たりでもある。だが過去に何人か他の里の忍びの男性との、忍び同士が婚姻してきた例外があるが特に罰せられるなどの事はない。あくまで仕来たりなので。彼女の母親も一般人の夫と結婚しているが忍びとしての影響は全く無い。くノ一だけの家系なので代々女性が当主になり不知火家を現在まで繁栄してきた。現在は母親が当主の座についており、当主に任命されるとき『火華』と襲名される。それは代々受け継がれてきて、彼女の母親で丁度80代目(※創設当時からかなり歴史があると想像して)『火華』。母親はまだまだ当主『火華』の座を譲ることはなく、彼女もまた経験が足りないと常々感じており、母親のサポートと修行を繰り返して日々経験と実績を積んでいる。きょうだいがいないのでいずれは『火華』の座に就くことを意識しており、その自覚は十分にある。(※前述に述べたように当主『火華』の座につく時『火華』と襲名するので、瑠璃が当主の座に就いたら不知火 火華(しらぬい ひばな)と名前が変更されます(随分先の話)。もし、参加許可された際は宜しくお願いします)
何事も経験が大事、と常々自分に言い聞かせそれをモットーとしており、萬屋は前々から興味がありそこで経験を積めば当主の座に就いた時役立つと想い、配属になるよう忍びの技術を磨き修行に明け暮れる下忍及び中忍時代を過ごす。元々の才能と日々の努力の賜物で下忍、中忍時は常に上位(2位)に位置しており優秀な成績を修めていた。母親も混合属性(火+雷と彼女と同様)を極めており、20歳で開花し会得する。厳しい母親の元、修行は怠らず毎日行っていて下忍時代より遥かに戦闘力とセンスは上がりその甲斐あってか上忍へ昇格。昇格後一年が経過し、真面目な性格もあって萬屋の仕事も怠ることなく与えられた仕事を真面目にこなし、時には雑務や他の仕事もこなす程。
戦闘について。前述にもあったように不知火家の属性は火。
技は忍具(不知火家伝統の扇)を用いる。一定時間集中させて火と雷の力を強め威力を上げてから炎や雷を忍具に纏わせ攻撃する。両手に扇を持ちまるで舞うように攻撃する姿は美しく圧巻。無駄があるように見えるが無駄な動きは一切無い。舞うのは集中力と攻撃力を上げる為、相手(敵)を惑わす為。相手を惑わせる術(舞)も会得している
遠距離戦は苦手な為相手が舞に見入っている隙に一撃を食らわせて制御不能にさせる。(雷属性と混合しているため土属性とは相性が悪い。)
扇は相手の属性によって使い分けている。相手が土属性なら忍具の扇を一つだけ使用。
基本的に忍具の扇二つへ炎と雷を纏わせて戦うのが基本プレー。だが、彼女は雷属性も合わせ持っているので扇に纏った炎と雷が混ざり合い爆発寸前まで力を溜め込み頃合いを見て吹き飛ばし爆発させる。ただ爆発させるだけでは美しくない、と想った彼女は修行を重ねた結果、爆発した際にまるで花火が散るように鮮やかな光が発光するような攻撃技を会得する。彼女はとことん美しいプレースタイルを心掛けており、プレースタイルにはかなり拘りがある(戦闘衣装然り/衣装に関しては容姿参照)。
爆発の威力は凄まじく至近距離で攻撃を受けた者は重傷を負う程で破壊力も凄まじい。なので敵が自分より格上だったり、とどめの時、相性の悪い属性と戦闘時にだけ使用。(その際に体力がかなり消耗するが修行である程度体力維持できる身体となっているので軽く息切れする程度)その威力は使用者本人にまで影響するが彼女は会得した時から母親に正しい力の使い方など色々スパルタで叩き込まれ、修行を積み重ねてきた(その際に馴れるまでかなりの火傷を負い全身のいたる場所に軽い火傷痕や修行時に負ったであろう古傷の痕が現在でも生々しく残っている)ので攻撃から上手く逃れる術を熟知しており本人に影響はない。現在では雷属性も完璧にコントロールできている。現在ではたまに自分の意志で手に微力の電気を放電させ、そこに炎も加えてだらしない幼馴染み(主様C)を刺激させたり渇を入れ、仕事させたりとスパルタな母親に似てきた。
(主様Cの)御門夜叉丸とは幼馴染みであり、現在では世話焼きな性格もあってか部屋の掃除や食事づくりなど家政婦の様なことも仕事以外にしている。本人が好きでやっている事なので決して嫌ではない(口では何だかんだ言うが内心は現在でも幼馴染みとして接することができるので嬉しかったりなどの照れ隠し)。
部屋について。7~8畳程では白を基調とした清潔感のある内装。室内は本棚が沢山(読書好き)あり、デスクとテレビ、布団など必要最低限の家電や家具のみ配置されている。
そして、女性らしくピンクのレースカーテン、同系色のクローゼット、丸型テーブル。等々室内は女性らしく可愛い部屋となっている。
基本的に誰に対しても敬語。
一人称/私
二人称/(苗字)さん/(同期(上忍)は(名前)/さん)/
こっそり募集/ 倒れるまで体調の不調にも気付かずにひとりで突っ走る癖がある娘なので、色々と気配りして注意して下さるストッパー役の後輩(下忍~中忍/それ以外でも希望して下さる方がいたら本体は舞い上がります←)
(/主様、最初に>29で参加希望させていただいた者です。娘は主様が理想とするクールビューティーで世話焼きな美人幼馴染みとは程遠い女性だと想いますが、私は主様Cに惹かれ希望させてもらいました!
その設定を自由に考えすぎてしまったので、主様と相性が合わないかもしれません。なので無理でしたらお断りでも構いませんが、ご検討宜しくお願いします。)
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