山梨 燐寝 2015-05-18 09:20:15 |
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>四条
うわわわわわっ…と(そのまま足を踏み外し地面へと激突するかと思われたが、直前に風が吹き木がざわめく。その流れに上手く乗り、慌てようの割に危なげなく着地。
ざあっと葉がなる音を聴き、気持ちよさそうに目を細めるも、眼前には落ちたところを見せたり奇声を聞かせたりしてしまった相手がいることを思い出し、瞬時にぼんっと赤面すると蚊の鳴くような声で
「あの、ゴメンナサイ…」と恥ずかしさと緊張のあまりカタコトになりながら謝罪して
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