執事モドキ。 2015-05-17 20:59:21 |
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( ルール )
セイチャルール厳守
ロールは40-200前後
なりきり経験者優遇
即レス、置レス対応
本体同士も仲良く◎
( 募集 )
世間知らずのお姫様(16)
萌 >> 天然、清楚、穏やか、秀才
萎 >> 口悪、下品、大雑把、低能
( 提供 )
奴隷出の少年 (18)
「なあ、お前もオウジサマ、待ってんのかよ?」
「うるせェよ、…違った、黙りやがれ下さい。」
シュヴァリエ=アルズベルト
奴隷出特有のくすんだグレイの瞳と、同色の髪は身分を隠す為脱色してアッシュ味の強いウルフカット。切れ長で白目ながちな瞳を隠す様に前髪は少々長め。181cm、栄養不足の為細みだが筋肉質で、物心がついた頃より力仕事を主に生計を立てていた為、かなりの筋力の持ち主。城から配布された執事用の黒の正装は、動きやすさを考慮しいつも白シャツ腕まくり姿。着用義務がある為緩ませながらもネクタイは着用。
面倒見が良く、頼られ兄貴肌。口は悪いが情に厚く、義理立てを忘れない。反面、己や周囲に害を与える者は全て敵とみなし、排除しようとする短絡的で喧嘩っ早い面も。悪戯好きで、少々天邪鬼な所も。
国外れのスラム街出身。幼少期より兄貴肌が濃く血の繋がりのない子供達を全て弟妹と呼ぶ。10歳まで役人の奴隷として働き、奴隷制廃止後スラム街へ。いよいよ食い物が無くなり病に臥せっていく弟妹達の為に街へ出る決意を。そこで偶然見かけた執事業務にダメ元で応募の結果、明らかな手違いの元姫の側近に。
( ロルテ用絡み文 )
んん、こんな高そうな服、絶対汚しちまうな。
(某日、一週間ほど前に明らかな手違いで合格の知らせが届いた城へと足を運べば、されるが儘、兎に角短時間で詰め込めるだけ詰め込めと手渡された書類。目を通せば其処には基本的な礼儀やマナー、加えて自分がこれから長らく時を共に過ごすであろう、この国の姫について簡易に書かれており。一緒に手渡された黒いセットスーツに見様見真似で着られれば、堅苦しさに眉を顰めて。ここで待つように、と通された部屋はどうやら客間。高過ぎる天井に首を痛めながら、適当に書類に目をやれば、大袈裟な音を立てて開かれる扉。「――ああ、と。シーヴァ、シュヴァリエ=アルズベルト。」姿を見せた相手はきっと己の主。紡ぐ言葉が見つからずに無意識に目を細めれば、取り敢えず、なんて呼び名に続けて姓名を。)
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