主 2015-05-16 16:40:12 |
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東雲高校
・大きな学校
・優秀な生徒を育成するための教育
・成績優秀者、成績底辺者での上下関係
・最新設備
・表面上の人間関係は良いが裏では…?
・生徒会<教師<優秀生徒<底辺生徒
「また何やら面白そうなことをやっているようですね」
「あまり騒がしいのは好みません」
北海 みすみ hokkai misumi
男/18/3年生/生徒会・会長/優秀
東高校における絶対的権力者であり理事長の孫。
いつもにこにこと微笑んでいるがその腹の中は誰も知らない。
端正な顔立ちであるためか微笑めば絵になるがその笑みを同じ綺麗な心をもっているとは限らない。
両親は共働きで一人で過ごすのが普通だと思い込んでいるフシがある。
金色の髪の毛に薄い青色の瞳。髪の毛はやや長めである。
制服の着用は模範的。胸には生徒会の証である刺繍が。
「規則違反…全く、勘弁してくれないか」
「そういう事は苦手でね。特に底辺のやつらと一緒だなんて最悪だ」
青森 圭太 aomori keita
男/17/二年生/生徒会・副会長/優秀
所謂硬派な人間で、規則は絶対だという考え。
生徒会の中でも特に選民思想が特に強い人物。
政治家の息子で、自分の未来は完全に親の後を継ぐことだと信じきって疑わない。両親は自分の好きな道を歩んでほしいと思っているらしい。
黒い髪の毛は真ん中で分けている。瞳の色は紺色。
制服の着用は模範的。胸には生徒会の証である刺繍が。
「ボクに逆らうの?底辺のくせに生意気」
「ちょっと何してんのさ…!そういう冗談嫌い!」
秋田 正純 akita masazumi
男/17/2年生/生徒会・会計/優秀
父親が大企業の社長。親の七光りと言われるのが嫌いで勉強も運動も裏で努力し生徒会へ。プライドの高さ故か人前で努力する姿を見せるのが大嫌い。
底辺の生徒達をどうせ才能がないからと差別しているためか敵は多い。
さわやかなグリーンの跳ねた髪の毛、大きな瞳は金色。常に自信たっぷりの笑みを浮かべる。
制服のネクタイを若干緩めた着方。胸には生徒会の証である刺繍が。
「深夜ドラマの主演、って…素直に喜びたいのに怖くって喜べないな…」
「今度休み取れたんだ、一緒に遊ぼうよ」
品川 秋人 sinagawa akito
男/17/2年生/帰宅部/美化委員会/優秀
アイドルグループ「流星時代」で『品川シュウト』として活動中。優秀生徒という立場上学園内では隠している。
現在グループが徐々に人気が出てきたので、ドラマや音楽番組などでバレてしまうかもしれないとヒヤヒヤしている。
普段は手入れをしていないような黒髪、目立たない眼鏡。私服も地味。
仕事中は首元までのさらりとした髪の毛、瞳の色はスカイブルー。キラキラとした衣装のよく似合うさわやかな笑顔を浮かべる。
「優秀だとか底辺だとか、そんなん関係ないでしょ」
「次移動教室だって。一緒行く?」
東 悟 azuma satoru
男/16/1年生/弓道部/底辺
成績・授業態度ともに優秀生徒の域だが優秀、底辺に執着がなく底辺生徒とばかり仲良くしているため底辺生徒の烙印を押された。
当の本人は全く気にしておらず、むしろ気が楽だと笑っている。
茶色のふんわりとした髪の毛に黄緑色の瞳。
制服はきっちり着ているが学校が終わるとともに着崩して友人たちと遊びに行く。
「星、好きなんです。あなたも?」
「実は今日天体観測に…あっ、一緒に行きませんか?なんて…ダメでしょうか」
城崎 春名 kinosaki haruna
男/18/2年生/天文部/底辺
たった一人の天文部部員。星を見るのが好きで夜遅くまで出かけたり星を眺めることが多い。
そのためか成績は極端で、いい教科と悪い教科の差が激しい。
深い青色の髪の毛を後ろでまとめている。優しげな瞳は紫色。
制服は基本的に厚着。
「日枝椿言います。なんや女みたいな名前思っとるやろ?」
「腹黒いやろ?ってよく言われるけどそうでもないんよ。口調のせいやろなぁ」
日枝 椿 hie tubaki
男/17/2年生/帰宅部/図書委員/底辺
口調や容姿のせいか腹黒い人物に見られがちだがその実ただの世話焼き。困った人や頑張っている人がいると手を貸したくなってしまう。
成績はどちらかといえば平均的。特に優秀生徒の仲間入りしたいわけでもないので現状で満足している。
漆黒の髪の毛に細い瞳。いつも若干シャツを緩めている。
「歌を歌ってほしい…?いいよ、すごく嬉しい」
「父さんはきっと分かってくれないさ。叶わない夢なんだろうな」
和歌山 実 wakayama minori
男/16/1年生/帰宅部/優秀
幼い頃から歌手になりたいと夢見ていた透き通った歌声が特徴の1年生。
医者の子で、父親にあとを継ぐようにと幼い頃から言われてきたため自分の夢を話せていない。話す気も無いらしく、趣味でいいんだと自分に言い聞かせている。
薄い金色の髪の毛はまっすぐで、瞳の色は淡い桃色。
制服の下にベージュ色のカーディガン。
「君は僕に気がついてくれたんだね。こんな人は久しぶりだなぁ」
「君には嘘がつけないなぁ…どうしてかなぁ」
石川 夏 isikawa natu
男/17/2年生/帰宅部/底辺
存在感の薄いところが特徴。全体的に平均的で、のめり込むような特技も趣味も特にない。
運動も成績もまずまずなところがまたその影を薄くさせている。
それを利用し度々面倒事をスルーしたりサボったりすることもしばしば。
髪の毛は薄い青色、瞳の色も同様。制服はほぼ規則通り。
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