ブレイブルー【BLAZBLUE】ナリチャ 統制機構の一日

>ハザマ
ッハザマ、さん……
(喉の奥が震え今にも泣きだしてしまいそうになりながらも名前を呼べばぎゅうっと抱き締め返し大きく息を吐けばすりりと額を擦り付け表情を隠し｢もう、一人にしないでくれ｣と小さな声で呟いて)

勿論、ハザマさんが望むならそれに従うだけだ。
(頬を撫でる手に触れ柔らかく微笑むと相手がそう望むなら、と頷き視線を相手に向け直し何か策があるらしい相手の様子に首を傾げ｢何か解決策でもあるのかい?｣と問いかけながらこのままずっと寄り添いあったままでは話がしにくいだろうと少しだけ身体を離して)

>ラグナ=ザ=ブラッドエッジ
おはようさん、びっくりするくらい暑いねぇ。
そんな事考えてる内は無理そうだな?
(ケタケタと笑いながら箱ティッシュを手渡して)
甘えてくれる時も甘えさせてくれる時もある、まぁでもお互いふわふわしてるから一方的にってのは少ないな。俺がやったら次はハザマさんが…って感じだ。
流石に此処じゃ駄目だって怒られそうだけど何時か見せられる時が来たら見せておくれ。
っ!?ら、ラグナが、ハザマさん以外を可愛いって…
(突然可愛いと言われ驚いてしまったのか目を丸くして)
そうなのかい?…でも二人と一度でいいから出掛けてみたい。
(うむむ、と困った様に首を捻って)
反対色ってわけでも正反対ってわけでもない、こんなにの共通点が無いと寂しくなっちまうよ。
そうそう、二人とも腰にチェーンを付けてるし袖にだってお揃いの形のカフスボタンがついてる。
ペアだとかセット、って言っても良いと思うけどねぇ?
お、本当かい?
(日除けの為にさしていた番傘を上げを広げるとそこには太陽光に照らされキラキラと輝く青が存在していてその眩しさにひゅうと目を細めて)