ええ、ブラック少尉、何でもありませんよ。(わざとらしく呼び方を間違え) (見上げてくる相手と視線が合うと、元気な受け応えに自然と微笑み)すみません。野暮用なんですがね、 《帰路ハショリます!》 (統制機構へ着くと搭乗ゲートを抜けて) では少尉、私はここで。(分岐点で相手へ丁寧に会釈し、研究室へ向かう足をふと止めると思い出したように相手を手招き) あっ、そうそう。ナナヤ少尉ー?