ゴーストバスター 2015-05-10 22:45:45 |
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(夕方のバイト帰りの帰路。控えめな風合いのトレンチコートにコバルトブルーのマフラーを首に巻きつけ暖を得る。歩道を歩きながら住宅地を眺めれば、宛ら雪化粧を施されたかのように、柔く白く、ふわりとした光を放っている。暇人荘の近くまで歩いて行き、2階の窓を見上げれば、愛しい人の影が垣間見えたような気がして、歓喜のあまり胸が踊り出しそうになり。いつも通りに玄関から入って相手の部屋を目指すルートをイメージするも、折角久々の再会なんだから相手をびっくりさせたいという稚拙な思い付きを閃いて。おもむろに地面の雪を掬っては握り拳ほどの大きさの雪玉を拵え、緩やかなフォームでそれを窓硝子にぶつけてみて。__果たして相手は気付いてくれるだろうか。駄目押しと言わんばかりに大きく空気吸い込んでは「なーぎさーーん!」と名前を叫び)
(/返信が遅くなってしまい申し訳ありません…っ!実は此方に書き込んでくださった日に凪兎くんの癒したっぷりなお姿や、本体様からのご挨拶を拝見しておりました。早くレスをお返ししてハグや撫で撫でさせて頂きたい…!と思いながらも年末年始は無情で……多忙のあまり凪兎くんと本体様をお待たせする結果となり、ハチ公失格不可避に打ち震えております(←)
何はともあれ、また此方に遊びに来て頂きありがとうございます。本年もゆったりマイペースに触れ合っていけたらなぁと思っております。相変わらず奇行の目立つ愚息ではありますが、どうぞ末永くよろしくお願いいたします(深々))
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