～深淵ラビリンス～《戦闘：恋愛》

名前：Bone（あくまで異名。本人は「名前はない」と言っている）

年齢：見た目16歳、実年齢は数えるのをやめた。
性別：男
性格：機械のように冷静で無表情。感情がないのか表に出さないだけなのかは不明。口数も少なくはないが淡々とした口調で話す。しかし消極的というわけではなく、目についた相手には近づいたり話しかけたりとりあえず接触を図るつかみ所のない性格。意外と好奇心旺盛。
敵を殺すことにも仲間が傷つけられることにも何の感慨もないが、最近は無意識ながら少し情が芽生え始めており自身の変化に困惑しているとか。

容姿：白銀の髪に同色の瞳、死人のように白い肌と「骨」の異名に似合いの容姿。髪は顎より短いくらいの長さでざっくり切られている。顔立ちは整っているがどこか無機質でマネキンのよう。切れ長の目と引き結ばれた薄い唇は人を殺そうが己が殺されかけようが微動だにせず、大抵の場合無表情。身長177cm、筋肉質だが鎖骨が浮き出ていたり不健康な印象の体つき。入院着のような青みがかった服を着ており裸足。左目は眼球がはまっておらず空洞。普段は白い眼帯で覆われている。

武器形態：左目の眼窩から流れ出る血で作り出す短剣。長さを変え長剣にしたり複数の短剣を作り出したりと様々な応用が効く。

備考：骨の異名を持つ少年。人間やこちらの世界に興味があるのかあちこち徘徊する姿が見受けられ、よく十字軍に見つかり攻撃される。その都度羽虫を叩き潰すように反撃しているため、結果的に多くの人を殺めており凶暴な性格だと誤解されているが別に好戦的ではない。
一人称「俺」、二人称「お前、（親しい相手には）名前」。


『何故そんな目で俺を見る。お前達だって、目障りな羽虫は叩き潰すだろう』
『……どうして、体が動かないんだ』

（/キープありがとうございました！不備等ありましたらご指摘ください）