ヌッシ 2015-04-25 03:41:49 |
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【世界観】
少し先を行く地球。世界には不思議な力、魔法が溢れているが、50年経った今でも解明は進んでおらず、精々武器や防具に付与するのが限界である。世界には魔物と呼称される異形達がいる。それはこの地も同じである。魔物襲来の時間は不定期であり、予測は不能の様。
なんて書きましたがぶっちゃけそこまで小難しく作ってる気はないです。上記のも「ふ〜ん、そっか」程度に解釈して頂いても構いません。魔物もモブですから勝手にロル内で撃退するも殲滅するもokです。舞台も日本で、ステージは特殊施設程度なんだな、とでも思って頂ければ。
【システム】
未だ未知の段階である魔法と言う力。それは新人類を介しても解明出来なかった。しかし、一つだけ分かった事がある。人間と新人類の間にのみ成立する特殊な、契約に近いものを結べば人間でも新人類には及ばないが魔法を今までより使えると言う事だ。またそれは新人類側にも利点があった。新人類は魔法を完璧に使えるがその源、所謂魔力が少なかったのだ。魔力は新人類にとって生命力でもあり、尽きるのはどうしても避けたい問題でもあった。その問題を解決したのが契約である。人間と契約を結んだ新人類は契約相手の人間から魔力をもらい受ける事が出来ると判明した。以上により、人間と新人類は持ちつ持たれつつの関係となった。
これもそう小難しく作ってる気はないです。簡単に解釈して頂ければ。別に契約して人間側が命を落とすと言う事もありません。また長期間契約しなくとも新人類側が命を落とす事もです。
【契約】
人間・新人類の合意を持って成立する契約。効果は上記を参照。契約方法は至って簡単であり、新人類が持つもう一つの名前、真名〈しんめい〉を人間が知るだけ。しかし、真名は新人類にとって大切なものであり、そう簡単には口にしないと思われる。またその真名は新人類の力の源を表すとも噂されているが、定かではない。
【属性】
新人類が持つ、属性。
・火
・水
・風
・地
・光
・闇
・血
があり、その中でも血属性は異質であり、稀である。本来、魔法の使用には魔力を消費するが、血属性はそこに自身の血液が加わる。それ故個人の安全性を考えれば多用は出来ないがその威力は驚異のものである。また契約した人間は契約相手の属性により武具への付与、行使出来る魔法が変わる様だ。
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