_____xx 2015-04-23 19:12:42 |
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>響 ( >80 )
…へへ、良かったァ。
( 自身がした行為で相手が怪我をしてしまっていたら如何しよう。大切な相手を人間の姿に成った事で守れるかも知れないと思っていたのに、それでは意味が全くない。もし困らせてしまったのなら、嫌われてしまったのならと不安が押し寄せる中顔を近付けた相手の顔が何やら赤くなっていくのを視界に収めながらも完全に赤くなる頃には振り払われてしまい、然し大丈夫だと言われては安心した様な表情を零し上記。相手に嫌われていない事が解るなり幸せだと尾をぶんぶん振り回しては言葉通りに後を付き中に入りつつ「響、顔赤かった‼︎ 熱か⁇」などと声を掛け何やら色々と外した相手に懲りずに近付けば正に瞬きの隙間に入り込む様。す、と顔を再度近付けてこつんと額を合わせ。「んー、熱はなさそうだな‼︎ よかった‼︎」犬であった時には出来なかった行為、相手と共に見ていたテレビでの一連を思い返しながら行った行為であった。嬉しそうに笑んでは顔を離し、揺れる尾を相手に向け先にある椅子を目指し歩き )
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