_____xx 2015-04-23 19:12:42 |
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>陸
はいはい、わかったから
(相手の言葉に単純だな、と思い苦笑ていたらいきなり手をひかれ相手との距離が縮まり、ドキッ、と心臓がはね顔が熱くなっていくのを感じ慌てて相手の手をふりはらい顔をそらし赤くなった頬をかくし自分を落ち着かせるようにため息をついて。「大丈夫だから、嫌ってねえし……ほら入るぞ」と言うとまだ少し赤いが落ち着き相手を見て。部屋にはいるとウィッグとカラコンを外し疲れたようにため息をつきながら癖で瞬きをし。)
>萌 / >75
_…本当に、綺麗に塞がってるね…
(予想外にも何故か緊張しているような様子の相手。一先ず警戒する必要は無さそうだと少しだけ気を緩めればそっと相手の言葉へ耳を傾けて。相手の言い方からすると相手自身も己の体が普通ではない事を知っているのだろう、もしかしたら、過去に嫌な経験でもしたのではないか。話を聞くにしても聞き出すにしても相手を落ち着かせてやるのが第一である。僅かに眉を下げつつも薄く笑みを浮かべ、相手としっかり視線を合わせれば「…大丈夫、僕は逃げないよ」と一言伝えてやり。さて、彼はどんな答えを返してくれるのか。ほんの少しの期待を抱きつつ相手を見据えていれば、見せられたのは先程確かに貫いた筈の部分が見事に跡形もなく塞がっているという正に有り得ない事実。死,ぬ事が出来ない、と彼は言った。まさか、彼は所謂不老不死という奴なのだろうか。関心すら滲むような声音で上記を呟けば暫し思考を巡らせるように顎に手を添えて。彼が自分にこの事を告白したのは何故なのだろう。ただの復讐目的ならわざわざそれを言う必要は無いのだ、それを、どうして。一向に相手の心理が読めずじっと相手を見つめては「_それで?君は何がお望みなのかな?」と直接問いかけてみて
渚君(>73)
僕は全然…もっと役に立てるように頑張ります。
(嬉しいと言ってもらえれば、それが本心かどうか疑う気はないけれど少しだけ複雑な心境で。でもそうやって言ってくれるだけでも自分の心は少しだけ救われるような気がして、しかしそれで満足していたら何も変わらない。行動に移さなければ、例えば外出なんてどうだろうか。外の景色に触れて、見て、聞いて、こんな施設の中より断然空気も美味しいことだろうに。数年間自分も外に出ていないから、詳しいことまでは分からないが、散歩だけでも良い。最初から多くは望まないから、ちょっとずつでも前に進んで行きたい。目元を緩めて小さな笑みを浮べれば上記述べて、そして手を繋いで歩き出せば、どうやら繋ごうと思っていたらしく、それがどこか面白くて微かに肩を揺らしながら笑みを零して。「きっと、僕の部屋が汚いのは変わらないかな……?どうしたの?」苦笑を浮かべて、片付けようとは思っているのだが、何かと理由をつけては後回しにしているから、一向に片付く気配もなくて、しかし相手も言った通りそのままの方がなんだか落ち着くからこれで良いんだと、言い訳になるがそれでも良しとしようか、なんて内心自分に甘い考えに、眉を下げつつ不意に何度もぎゅう、と手を握られれば不思議そうに小首を傾げて)
(/描いてくださるだけでも嬉しいのです!その時は気長に待っておりますネ)
>響 ( >80 )
…へへ、良かったァ。
( 自身がした行為で相手が怪我をしてしまっていたら如何しよう。大切な相手を人間の姿に成った事で守れるかも知れないと思っていたのに、それでは意味が全くない。もし困らせてしまったのなら、嫌われてしまったのならと不安が押し寄せる中顔を近付けた相手の顔が何やら赤くなっていくのを視界に収めながらも完全に赤くなる頃には振り払われてしまい、然し大丈夫だと言われては安心した様な表情を零し上記。相手に嫌われていない事が解るなり幸せだと尾をぶんぶん振り回しては言葉通りに後を付き中に入りつつ「響、顔赤かった‼︎ 熱か⁇」などと声を掛け何やら色々と外した相手に懲りずに近付けば正に瞬きの隙間に入り込む様。す、と顔を再度近付けてこつんと額を合わせ。「んー、熱はなさそうだな‼︎ よかった‼︎」犬であった時には出来なかった行為、相手と共に見ていたテレビでの一連を思い返しながら行った行為であった。嬉しそうに笑んでは顔を離し、揺れる尾を相手に向け先にある椅子を目指し歩き )
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