_____xx 2015-04-23 19:12:42 |
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>霧島さん本体様
(/不備が無かったようで安心致しました!趣味を詰め込んでしまったので大丈夫だろうかとドキドキでして…! 大人の魅力にあふれる霧島さんに釣りあう様に頑張りたいと思います!どうぞ宜しくお願い致します!)
>霧島
("仕事"だと言い彼が外へ行くとき、普段はどれだけ鬱陶しいと言われようが関係なくベッタリとくっつくのに"仕事"と言う単語が被った時に限っては野生の勘か、ついて行く事は出来ずにいて。だからこそ彼が戻ってくるまでを自由気ままに過ごしていると湿った雨の香りに紛れて野兎を一匹見つけ、裸足にて外を駆け出すと未だ子兎程の小さなその子に遠慮する事無く鋭く尖る歯と言うには生易しい牙を突き刺して。逃げる事が出来なくなった兎を口に咥えたまま家に戻ると足跡を作りながら地べたに座り込み空腹に染み渡るような旨味を感じて肉を喰らい始めて。不意に感じる人の気配に体を身震いさせれば口周りを血でベッタリと染まらせながら扉へ真っ直ぐな瞳を向けて、クンと匂いを嗅ぐとその香りが自分にとって身近な物だったのでパと顔色を明るく笑みを浮かばせて加えていた兎をその場にボトリと落として「オカエリ!」煌々と瞳を輝かせながら直ぐに立ち上がり傍まで行けばスンスンスンスン、と鼻動かす様に相手の匂いを嗅ぎながら自分の匂いを付ける様にグイグイと相手の首元に自分の額を擦りつけて、その行為で口元に付く血が相手に移る事なんて頭にないのか「まってた」と短い言葉の代わりに抱き付くなんて可愛らしい響きとは違う、相手に腕を回してガシガシと爪を引っ掻けるような全身で相手の帰宅を喜ぶ反応を見せて)
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