_____xx 2015-04-23 19:12:42 |
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「ヒトには牙なんて無いんだってサ、 ――それに、おれ、アナタさんの事喰いたくて堪んない」
名前 :支子(くちなし)
年齢 : 18頃
身長 : 177cm
容姿 :褐色の肌が特徴的であり、至る所に怪我の跡が残っている。/褐色肌をより印象付ける様に唇と目元には赤みが差している。/支子の花の様に月を溶かした色味を持つ瞳が名前の由来、瞳は釣り気味で煌々と冷たい輝きを持って居る。/縁どる睫毛は鋭さを持っており、バチバチとした強い印象を与える/鮫歯であり、ギザギザと鋭い歯を持って居るがその中でも犬歯は特に鋭く刃物にも似ている/程よく筋肉の付いた体系で、太くもないが特別に細いと言う訳でも無い。/右目尻と左唇の下に黒子が有り、全体的に薄い顔つくりに特徴を与えている/揺らめく夜を煮詰めた藍色の髪は柔らかく癖の強い髪質で、自分を拾ってくれた彼に憧れを持ってから伸ばし始める。一度伸ばした事で切り時を見失ってしまい、今では一番長い毛先が胸元に届く。/然しお洒落を目的に伸ばしている訳じゃないので前髪も長めで顔を覆い隠す事も多々/服は買い与えられた物を着用するが、今までが全裸生活だったので何かを身にまとうと言う事に違和感を覚えている為、気を抜くと脱ぎたがる/爪が長く、先が尖った形をしており、生活に支障が出始めると噛んで短くする悪癖持ち/
性格 : 懐に入るまでに時間が必要だが、一度好んでしまうと今までの分を取り返す様に抑えが利かなくなる。/引っ付きたがりで何かとちょっかいを掛けたがる/もの覚えは良いようで、一度教えられればそれなりに理解をするのが早い。/とにかく触れたがる。そして自分の爪だけじゃなく、大好きな彼の事も好き有れば食べたがる。それも全部愛ゆえに。/底抜けに明るくて賑やか気質、そして常識がてんで無い。飄々と掴み処が無く、時折自分で自分を見失う事すらある様子。/常識が無いと言うだけで馬鹿ではなく、周囲の空気の変化と言う物にとても強く察する。知りたくない事は無意識の内に避けてしまう。/血の滴る新鮮な肉が大好物。叱られるからこっそりと、野生の動物を捕まえて食してる。/焼いた物も好きだが、何よりも新鮮な物が一番おいしいらしい。度の付く悪食/食欲旺盛で割と何時だって空腹を感じてる。食べたら寝るし、起きたら食べる。生活の行動は動物に近い。/味の強いものや匂いのきついものが苦手で、文字は簡単で短い文章までしか読めない。/靴は履かずに裸足で歩くのがポリシーに近い/懐っこく一見すると犬に近いが、根っ子は狼であり気に入らないと直ぐに牙を立てる短気な面が隠されてる/
家 →拾われた森の一軒家。アンティーク調の古びた作り、自給自足のようなイメージです。
過去 → 褐色の肌のせいだろうか、物心がつくよりも先、両親の顔も知らないうちに森に捨てられてしまう。 狼に育てられる中で自らを狼だと信じて疑わなかった。/年老いた親の狼が帰ってくると思って過ごす一日、当たり前のその日はやって来ず、代わりに背丈の高い男性が現れて自分を狼ではなく抵抗止む無く保護を受ける。/最初は何を話しているかもわからなかったその人物だったが、少しずつと心を開き始めて今ではすっかりとベッタリになってしまった。/自分を人間だと教えられている途中だが、矢張り心のどこかでは自分は狼なのだと思って居る。/見つからない親の狼を今だって探しているし、諦めきれていないのも事実で、自分を保護してくれる彼から時折、寒気がするほど嫌な銃弾の匂いがする事も気付いている。/だけど、自分を保護してくれた彼がそんな事をするはずないと気付きかけている現実に目を背けている状態/
指名:霧島 昇さん
シチュ :拾われてから2年位の感覚で、ある程度の会話や人間らしい行動を伴い始めた頃で如何でしょうか。人間らしさ半分と根付いた狼らしさを半分の状態で、親狼の年齢からどちらにせよ亡くなって居る事をうっすらと自覚しているのと、そして同時にうっすらと霧島さんの職業に気付き始めている位の感覚を考えていました。
ロル:文章を短くまとめるのが苦手なので、私は長くなってしまうかもしれないのですが…返しやすい長さで大丈夫です!特に気にしないでくださいませ!
(/先程の狼少年君の希望です。 不備が有れば直しますので教えてくださいませ。)
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