主 2015-04-21 17:50:54 |
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≫周助くん
ん、笑いが止まらなくなったり、涙が止まらなくなったりするのからフツーのまで。…レイジはなにかと張り合いたがるからなぁ…どーだろ。
んふ、ボクも男にしがみつかれて喜ぶ趣味は無いからねぇ…ちゃんと下見るんだよ~
(頷くと、今までのレイジの薬を思い出せば、ろくなものがなかったと思い。できればもう変な薬は作ってほしくないと思うが言ってもど無駄だろう。レイジといえば変な所で対抗心が芽生える事がある、傍から見れば別にどうでもいいが自分としては負けたくないというプライドがあるのか。なんだかんだ子供っぽい所あるよなぁ、と思えばクスクスと笑い。向きを変えると再び屋敷の奥に歩みを進め、再びぐるりと辺りを見渡せば何処に行こうか、と考え。「…僕ら兄弟は友達なんて殆ど居ないかな、そもそも人間の友達いらないしね。」友達…。それは自分達にとっては不必要だとみなし、スバルに関わらず作ろうとも思ったことが無い。そもそも作ろうとしても性格面での問題でかなり難しいだろう。
此処でキミに会ったのがボクみたいに優しーいヴァンパイアだったからまだ良かったけど、考えなしに動くような馬鹿で下品な奴だったらどうなってた事か。
(相手の言葉に同意するようにコクコクと頷くと、此処で相手に会っていたのが自分ではなかったらどうなっていただろうか。少なくとも下級だったならば問答無用で殺られていただろう、自分と会ったのが幸いだったとは言い難いがそれよりはまだ良かったのではないかと考え。「ま、キミの世界がどうだろうがボクの世界は何も変わらないしね、別にどーでもいいけど。……っ…ふ、…ん……はぁ。……から…っ」首をすくめ溜息をつくと、相手の発言に対しての疑問は消えないが自分がどう言おうと変わるものはないだろう。へらりと笑うとそう言って。相手の言葉に少し笑みを浮かべると、約数十秒の吸血の後、ゆっくりと口を離すとぼそりとそう呟いて。
≫リンちゃん
んふ、もっと軽く呼んでほしいなぁ、堅苦しいから「さん」付けは嫌いなんだよねぇ。
(相手くらいの年齢の子に抱きつかれることなど全くなかったため、嬉しそうに笑うと相手の頭を軽く撫でて。相手の呼び方に少し違和感を感じれば、そんな事を要求して。「そーいえば、キミは何て名前なの?」ふと相手の名前を知らないことに気がつくと、そう問いかけて
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