主 2015-04-21 17:50:54 |
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>周助
......!僕の邪魔を、しないで下さいッッ!!
(鬼の様な形相で相手の手を払い退けるとフォークを勢いよく自分の手の平に突き刺し、血の溢れる手をじっと見つめて。「さぁ...なんででしょうね......?分かりません。」自嘲的な笑みを浮かべると、顔を反らして溜め息交じりにそう言って。
ふふっ......当たり前じゃないですか...君と同じように、可愛がってあげます。
じゃあ、なんで僕から逃げようとするの...?僕が怖い...?
(口元に笑みを浮かべると、相手の頬を軽く撫でながらそう述べて。首を傾げ、甘えるような口調でそう言うと少し背伸びをして相手の頬に手を添えると相手の瞼に軽く口付けをして。「まだ使っていたら、こんなに素晴らしい物をこんなになるまで放置しませんよ。」埃だらけのクローゼットの中に苛立ったような視線を向けるともう片方の手をクローゼットの中に伸ばし、手を戻すとそこには大きな蜘蛛が乗っており。
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