(゜/ 主 ))<< 2015-04-21 05:49:32 |
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《深淵の扉》
向こう側の世界へと繋がる扉。
何故、扉が開くようになったかは不明。
ブラドシェッド(血の雨)が降った後に、必ず何処かに底無しの大きな穴が開く。それは地面だったり、壁だったり、地下鉄内だったりと、大きさも出現先もバラバラである。
《向こう側》
人間でもなく、獣ではない…異形な姿の者達の住む世界。人々はその者達を“悪魔”と呼ぶが、真実は誰も知らない。
《ブラドシェッド》
深淵の扉が開く前に必ず降る血の雨のこと。
雨に当たると、痛みも苦しみも感じる事なく全て溶けて死んでしまう。
雨の降る規模は半径約100㎞~とも言われているが、実際はまだ半径50㎞圏内までしか降った記録がない。また、いつ降り出すかも解らずにいたが最近はようやくわかり、降り出す前には必ず警報を出す。
《深淵の者》
見た目は普通の人間の姿をしているが、体内の血を操り戦う、不思議な少年少女達である。
また、別名を《バンビニー・センザー・イル・ノーム(名の無い子供達)》とも言う。見た目年齢は13歳~16歳だが実際はかなりの年月を生きていると思われる。
《血漿十字軍》
深淵の者達、また向こう側の異形な者達と戦う者達。向こう側の異形な者達と戦うために、彼等の体内には深淵の者達の血液をいれ、能力の強化させている。これにより、深淵の者達同様に血液を操り攻撃することが出来るが、人それぞれ使える時間が決まっている。
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